皆様へ。

 

  私は「 指導目標を示さず、受験結果も明らかに

せず、都合のいいことだけを宣伝するような塾業

界の体質 」「生徒に任せっぱなしのぬるい指導」

が嫌いです。講真館が結果をオープンにするの

は、それこそが信頼の証だと信じているからです。

  これまで全塾生は努力しました。惜しくも全員

が第一志望合格、とはなりませんでしたがこの結

果に彼らのエネルギーが注入されていること、を

私は知っています。彼らに大きな悔いはないはず

ですが、私は指導者としてまた反省の日々です。


 さて、昨年のセンター。200点満点の模試得点

とセンター本試への換算で、英語は平均で50点

アップ、最高で約80点のアップでした。


  初期値からすれば昨年も伸ばせました。講真館

の指導メソッドへの自信をさらに深めたと同時に

さらなる工夫を謙虚に重ねてまいります。

  また、入試全教科へのシフトもうまく敷けました。

昨春から全教科について話し合い、いろんなドラ

マを経て叩き出した結果です。


 実績がすべてではありませんが、大きな要素に

は違いありません。


  結果を出すには通らなければならないものが

たくさんありましたし、これからもあるでしょう。

  それらと向き合う中で、努力する心が育まれ

大切なものが見えてきます。それが大切です。


  講真館は生徒と保護者とともに邁進します。



 

 


@ 開塾して5年、講真館にはうれしい合格の知らせが届き
     ました。目標を突破した生徒たちからの報告です。
      
      努力を重ねてきた教え子全員が私の誇り・宝です。

     今年以上の劇的な改善そして努力を支えられるようさら
     に精進していく所存です。新潟講真館は名実ともに時代
     をリードする唯一無二の塾です。他塾から来られる方々
   にもご満足いただいているのがその証明です。

A  平成24年度から高校生と小中学生、予備校生を中心
   とした新指導体制がスタートします。実力テスト定期テス
   トをはじめ、家庭学習の基本動乍に力点を置き指導しま
   す。「塾でしか勉強しない」生徒を絶対に作りません。

B 「 生徒さんの声 」をご覧ください。講真館の空気を感じ
   ていただけると思います。心地よい緊張感と目標。
    快活な塾になくてはならないものです。
    
    
     授業者が生徒に与えるべきは単なる学力ではありませ
    ん。学力はむしろ結果です。生徒の糧になるのは「 芯
    からわかった満足感 」や「 心底がんばれた経験 」で
    あり、それらこそが私が生徒に与えたいものなのです。
     
     そういった喜びをサイ ト内の生徒の声にお感じいただ
   けたならそれ以上の喜びはありません。

    
  講真館は「がんばる生徒に選ばれる塾」であり続けます。
    
    この言葉は、この塾を運営する私が行う「宣誓」です。