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自然と遊ぼ   　

　今年３度目の小戸へ草刈りに行きました。(2004年１０月１０日）

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　雑草を観察していると１ヶ月に１０センチ・半年に５０センチ・１年で１メートル・３年で３メートル。そして。というのは２ヶ月前の新発田草刈りの話。その２ヶ月後の報告
　２ヶ月前の草刈りの前の様子です。５月に刈って３ヶ月たっていました。２ヶ月たったらどんなになっているかとこわごわ楽しみに行きました。
　下がその写真です。１０月１０日は特異日だけあって完全に晴れの日でした。台風も通り過ぎて行き、暑い感じの１日でした。　
　２０センチまではなっていませんでしたが１０センチくらいには伸びていました。雑草をはびこらせないには年３回の草取りが大切とネットで調べたことがあります。ススキが完全になかったのが３回の草取りの変化でした。
　昨年までは２回だったので、ススキは残っていました。
　 　今年になって３回目・８月に刈り、１０月なのでまだ２ヶ月しか経っていなかったので、簡単に刈ることができました。ステンレスの丸歯で刈ったのですが、ナイロンカッターの歯でも刈ることができそうでした。
　１時間刈り払ったらとてもきれいになりました。これからは寒くなるから来年の春までは刈らなくても大丈夫と思います。中秋の名月も終わり、もう晩秋ですからね。
　 　これは斜め向かいのところの様子です。年に１回くらいの草取りのようで１メートル以上の草でした。
　草取りが終わってから、内の倉ダムの上流まで遊びに行きました。川の流れがとてもきれいでした。
　今年は台風が多くて山のドングリはみんな落ちてしまっていました。去年は山ほどミズナラのドングリをたくさん拾ったのですが、今年は小さいのが一つ落ちていただけでした。（下の写真）木にも何にもついていませんでした。
　くまもこまっているわけです。		 　　
　 　左の写真の茶色の小さなのが落ちていたドングリです。去年はとても大きいドングリだったのですがね。小さいのが一つと後は青いのが一つとそれ以外何にも落ちていなかったのです。
　お昼を食べて、新装なったあやめ城を見て帰ってきました。１０月１０日の特異日はやはり晴れるのですね。
　体育の日を１０月の第２日曜日の次の月曜日などという変な法律を作ったのは誰でしょうね。やはり９月１５日・１０月１０日は日を変更しないほうが良いと私は思います。
　水と緑は人間にとって大切なものだと思います。
　緑を大切にすれば水資源も守ることにつながるようです。
　児童館・児童クラブの仕事も緑の守り人でありたいものです。


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