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自然と遊ぼ    

 秋冬の草取り(平成16年11月24日)

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 平島公園や有明児童センターそして小戸の草取りから学んだこと
 公園や職場そして小戸で草取りをして学んだことがある。徹底的に草取りをしていると背丈の高いイネ科の草がだんだんと減ってくる。そして次第に苔の仲間が増えてくる。右の写真の辺りも数年前までは
◆春の草取りを考える
な感じでチカラシバなどが元気だったのですが、草取りを続けていたら、苔になってきました。
 それで平成16年度からは晩秋(もう木の葉も落ち上げた)から初冬にかけても徹底的に草取りをしようと試みることにした。カモジグサ・チカラシバなどのちょっと背の高いイネ科の草をとってしまうと右の写真のようなスズメノカタビラが頑張ります。でもスズメノカタビラは子どもに踏まれないところでは比較的背も高くなります。木の下や公園の端の方はこんな感じになっています。
 これをいままでは春までほうっておいたのですが、今回徹底的に草払い機をかけてみることにしました。公園の土手のところを1時間かけて徹底的にきれいにした様子です。
 草を払っていないところはこんな感じになっています。将来的にはこっちもきれいにするのですが、とりあえず比較してみるということから、残しておきました。
 春にまたデジカメで紹介しようと思います。
 写真は1年半前の写真です。今年も雪が降り、その後に春に草取りをしたところはどんな風に変化するか楽しみです。
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