■折り紙で遊ぼう

　　スタンドアップ＝起きなさい（２００８年７月２７日)■ニワトリ

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竹川　青良さんが創作したむくむくを私は折り紙の本で見つけました。それを少し変化させて「ともやん起きなさい」という折り紙遊びをしています。（私自身のことではないのですが、むくむくについては著作権等の話が出ていて私のホームページのことも紹介されていました。）　また新しいものを子ども達と作ってみました。スタンドアップです。　　　2008年10月24日追加　仲間とは嬉しいものです。昨日新潟県の児童健全育成指導者研修会でこの折り紙を提案しました。すると杉の子の指導員の方が3枚目の写真の後ろの三角を折り上げるところを中に折り込むと最後にテープをしなくても折り込むことができることを提案してくれました。すごい工夫です。　仲間とは嬉しいものです。
頭を押して離すと起き上がるというものです。　　　　　　三角に半分に折る　　　　　　　　　山に折る　　　　　　　　　　　　　　　　後ろの三角を折り上げる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここ三角を中に折り入れる　　　　　　　ひっくり返して３分の２位まで折る　　また折り返す　　　　　　　　　　　　ひっくり返す　　　　　　半分に折る　　　　　　　　　　　　　　開いて下の三角に折る　　　　　　　反対も折る　　　　　　折った三角を組み合わせる　　　　セロテープで横をとめる　　　　　　　真ん中もとめる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここの部分がセロテープでなくて三角部分を差し込む　　　　　　起こしてみる　　　　　　　　　　　　　指で押してやる　　　　　　　　　　　起きない時は先を少し上にあげる　　　　　　　　　これを指で押さえておいて離すとぽんとスタンドアップします。　むくむくは自然と起き上がるものですが、スタンドアップとともやん起きなさいは反対に押したら叩いたりすることで起き上がるのが特徴です。　白い画用紙やブックカバーなどで作って、絵を描いても楽しいものになります。紙の大きさもいろいろ変えてやってみるとずいぶんと面白いものになります。大きさを変えたり、紙質を変えたりするとまったく異質なものになるものです。　私は外食をする時に折り紙を持って歩いていて、お隣のまったく知らない乳幼児に作ってあげて、コミュニケーションをしています。この折り紙を見せてやるとみんな大喜びをしてくれます。