豆まきのシーズンになると落花生のカラ入れがあると便利です。箱シリーズの中では一番簡単な箱でちょっと工夫をしてやれば保育園の年長児童でも作ることができると思います。ま |
出来上がりの様子です。出来上がった箱の中に畳んだ箱が10ヶ位入ることができます。要らなくなったチラシを利用して作っておくと良いと思います。子どもとチラシを使った箱を作りながら、学校のこと友達のことなどを話しているといろいろなことを話してくれるものです。親子のコミュニケーションが必要といわれ、慌てて話をしようといっても何を話してよいかわからないものです。折紙や料理ちょっとした工作などをやりながら、話をすると話がはずむものです。
児童館・児童クラブの職員の仕事は要らなくなったチラシを集めることも大切な仕事です。今回のチラシは新津の熱帯植物園から頂いたものです。
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@長方形のチラシを用意します。 A横に半分に折ります。 B上の部分をちょっと折ります。
Cそれをまた半分にします。 D下に置きます。 E裏返しにします。
F表と同じように上の部分を折る Gその部分をまた半分に折る。 H一回開いて半分に折る
I上の部分も半分まで折る。 J下の部分を三角に折る。 K折ったら二重の部分を折り下げる。
L上の部分も三角に折る。 M左も同じように折る。 N二重の部分を折り上げる。
O四角になるように折る。 P四角の折れ線に開くと箱になる。 Q10ヶ位一緒に入る。
私も折紙が好きなのですが、仲間も好きな人がたくさんいます。子どもが簡単に作れて遊べる折り紙があると紹介してくれます。また難しい折り方はみんなでどうやったら子どもでも折れるようになるかを考えています。児童館・児童クラブは子どもだけではなくて大人も乳幼児も高校生も中学生も巻き込んだ遊び場拠点にしたいものです。
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