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  なぞなぞしりとり遊び

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 なぞなぞしりとり遊びはバスレク用のものです。
 @なぞなぞしりとり遊びはバスレク用に考えてみました。児童健全育成財団の掲示板や私の掲示板にもバスの中でのレクレーションがどのようなものが良いかの問い合わせがよくあります。おすすめは『クイズヒントでピント』です。それ以外ものも考えてみたいと思い作ってみました。
 なぞなぞしりとり遊びは最初にしりとりになるように言葉を考えておきます。そしてその答えが出るようにヒントをなぞなぞ出すという二重仕掛けにしてみました。子どもたちの好きななぞなぞとしりとり遊びを組み合わせたものです。
 A新津の熱帯植物園にバス旅行に行くとすると、最初の言葉を新津にします。そのためのなぞなぞのヒントを考えておきます。
   第1なぞなぞ
 新潟市に似ているけれ新潟市に似ている。

   第2なぞなぞ
 線路は続くよ。どこまでも

   第3なぞなぞ
 黒い油が出てきたよ。
 
 Bつに続く言葉を『つづく』
にします。

    第1なぞなぞ
 名探偵コナンに関係しています。

    第2なぞなぞ
 金田一少年の事件簿にも出てきます。

     第3なぞなぞ
 明日またねのようなことです。

      第4なぞなぞ
 まだ終わらない。終わらない。
 
 次は『クリスマス』です。

  第1なぞなぞ
 重たい袋を持って空を飛んでやってきます。

  第2なぞなぞ
 いつもは役に立たないものが役に立ちます。

  第3なぞなぞ
 不思議なことに悪い子どもでもこのときだけよい子になります。

 
 その次は『スイカ』

  第1なぞなぞ
 野菜なのに果物と間違われます。

  第2なぞなぞ
 東でとれても西といわれます。

  第3なぞなぞ
 温度が下がるほど高くなります。
 その次は『かし』です。

  第1なぞなぞ
 子どもでもないのに子どもといわれます。

  第2なぞなぞ
 箱に入っていることもありますが、時には小判と間違われます。

  第3なぞなぞ
 ブルボン・亀田製菓・栗山米菓などが有名です。
  最後は『植物園』です。

   第1なぞなぞ
 寒いけれど暑い

  第2なぞなぞ
 新潟だけど新潟ではない。

  第3なぞなぞ
 これから見に行くよ。

 
 とこんな感じで提案しています。出かけるところは新津の熱帯植物園です。
 学校の教員や幼稚園の先生・保育園の保育士は完璧を求めすぎるように思います。今回の私のなぞなぞもだいぶいい加減なところがあります。それでいいのです。完璧なんてことはないのですから、多少間違っても子どもを喜ばせ、なお子どもの知恵になるようにすれば良いと私は考えています。
 オマケにいわせてもらうと、モンゴイカというおいしいイカがあるのですが、私はずっとそれをモンゴルイカと思っていました。それで10年ほど前の」クイズで「だい1ヒント刺身」第2ヒント「回るすし」「イカちょーおしい」そろそろと思って「ジンギスカン」とか「騎馬」とか言ったのですが、全然ダメ。
 最後に保護者と同僚に『紋甲イカ』で『モンゴルイカ』ではないと言われました。考えてみるとモンゴルでイカが捕れるわけないものね。でも思いを素直に話して間違ったら謝るのが一番だと私は思うのです。児童館や児童クラブの職員の仕事は恥をおそれずがんばりましょう。
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