児童健全育成指導士 田中 純一
久しぶりにカプラに熱中した。カプラでのかまくら作りをマスターしたかったからだ。私はカプラの研修会などでも、実際に研修会に参加できることは少ない。それで、実際の積み方を見ることはなかった。今回はBSNの取材があったので、何とか作ったのだが、どうも作り方がスムーズではなかった。これを自分自身が作り上げて、子どもに伝えることが目的であった。どのように覚えたかは説明するのは難しい。身体で伝えていくのみです。でも出来上がりを写真でプレゼント。
11人目がカプラの中に入っていきます。 崩れ始めました。
中からたくさんの人が出てきました。 実は11人もいたのです。
カプラの遊びの輪はどんどん広がっていきます。小学校4年生の子どももカプラの積み方をマスターできました。
下記は高く積み重ねる遊びで、一気に崩れる様子をキャノンのイオスキッスのスポーツモードで連写してみたものです。
途中から抜いていくとそろそろ崩れるぞ。 カラカラカラカラ
カラカラカラカラカラカラカラカラ 崩れ終わりました。
崩される前のカプラのかまくらのようす 記念写真も撮りました。