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 ドラエもんの新年会(2005年2月6日)

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 ドラエもんグループは毎週月曜日に有明児童センターを拠点に活動している美人ママとチョー可愛い乳幼児たちの集いです。忘年会を楽しく昨年やってのに続いて新年会もやりました。
 私は乳幼児が一緒に泊ることがどんな意義があるのかを見に寿司とワインを差し入れに遊びに行きました。日曜日の夕方から翌日まで若いお母さんと乳幼児合わせて9家族30人近くが一緒でした。
 10畳くらいの部屋を2部屋借りていました。ご飯を食べる場所でないところにお布団をしいて夕食を食べ終わった子どもから楽しく遊んでいました。
 ちょっと内気な子どももハイテンションで遊んでいました。
 保育園の年中児からまだ歩くのがやっとの子どもそして乳児までが一緒でした。小さい子どもも年中児・年少児と一緒に母親から離れておおはしゃぎをしていました。みんなで一緒に寝転ぶのは楽しいですね。
   もちろん今日は押入れに入って寝ると頑張る子どももいました。子どもにとっては狭い場所が一番の王様の部屋のようです。 
 ご飯を食べる場所でもみんな楽しく遊んでいました。
 
 乳幼児の時期においても仲間と一緒にいることは楽しい。とくにみんなと一緒に夜を過ごすのはとくべつ楽しい。この楽しさの中でこどもは生き生きと育つということがよくわかりました。少子化第2期の中で親族の中で子どもの数が少なくなっています。新しいコミュニティーを作っていくことが必要であることを私は感じました。
 
 センターで遊ぶ時は私にはあまり寄ってこない子どももお母さんの膝を離れて私のところへやってきて、寿司を食べていました。いつもとは違った空間だからこそ新しい関係が生まれました。
 子どもたちが自宅以外で同じような年の子どもたちと一緒に夜を過ごすことはとても有意義なことであることがわかりました。子どもたちは夜を共有することで仲間を作っていきます。仲間ができれば母親から離れても元気に遊ぶことができます。そしてけんかをして泣いてはお母さんのトコへ戻っていきます。また友達の所へ遊びにいきます。このことが子どもの成長を飛躍的に伸ばすように思いました。
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