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 新潟市消費者協会は今年度「マイバッグ持参運動」を強力に進めることにしました。最近多発する自然災害の引き金が地球温暖化であり、その原因がCO2などの温室効果ガスの増加であると言われています。これを少しでも減少するために私たちは何ができるかを考え、誰でもが取り組みやすい行動として、この運動を協会挙げて取り組むことにしました。
 また、この運動を今年度取り上げる理由として、もう一つ、新潟市のゴミ袋有料化が来年6月から始まるということにもあります。レジ袋をゴミ袋として利用できなくなる時が目前に迫っているこの今、レジ袋を断る習慣付けをしようということでもあるのです。
 このページではこの運動を進めて行く上でのお得な情報、会員の声などをお届けします。

運動の概要

 ・会員への呼びかけ (文書 情報紙 ホームページで)
 ・アンケートによる評価 
   (取り組み始め 4か月後(10月頃) 7か月後(1月頃)に)
 ・連動し、市委託事業で「マイバッグ使用テスト」を行う。

8 協会デザインマイバッグが商品に

19年度、新潟支部で携帯用マイバッグをテストしました。(その概要はテスト報告の頁をご覧ください)
このテスト結果を元に、皆さんが使いやすいと考えている携帯用マイバッグをデザインして、テスト報告(20年2月)の際に発表しました。これが新潟日報に紹介され、その記事が東北電力新潟営業所の広報担当の方の目にとまりました。毎年イベントなどで、お客様にプレゼントする品に、貰った人が喜んでくださるものを!と考えていたので、このバッグならきっと喜んでもらえる、と思われたそうです。そこで、当協会にデザインを使わせてもらえないかとお話がありました。
新潟市消費者協会では「もちろん喜んで!」とお返事し、具体的な話し合いに入りました。当協会に布や縫製の手配を委託してくださるというので、いろいろ検討し、布は丈夫な防水仕様の化繊で、小さくたたんだ時かさばらない厚さのものを調達し、新発田の知的障害者授産施設ののぞみ工房さんに縫製をお願いすることにしました。この工房の商品はとてもていねいに作られていることを知っていましたので、安心してお任せできました。
袋の色は6色ですが、ポケット部分に異なる色を使い、様々な組み合わせの作品になりました。ポケットふた部分に「ECO ACTION 企画東北電力 デザイン新潟市消費者協会 縫製のぞみ工房」というシールをアイロンプリントでつけました。
この商品が消費者の方々の手に渡り、いつもの買い物時に活躍してくれたらほんとうにうれしいことです。


左 広げた時。
  もち手を太くし中の物が偏らない工夫をした
上左 ポケットに収めたとき(携帯するとき)
上右 ポケットふた部分の拡大。

7 マイバッグアンケートがまとまりました。

昨年(19年)7月と、11月に新潟市消費者協会の会員にマイバッグについてのアンケートを取りました。その結果がまとまり、2月の委託テスト報告会や「携帯用マイバッグの使用テスト」報告書で発表しました。その内容を2回に分けて載せたいと思います。

先ず、協会員の持参状況について
 運動を始める前から見ると徐々に持参する人が増え、4ヵ月後は、いつもと、時々を寄せると、90%以上の人がマイバッグを持って買い物に行っていることがわかります。
運動に積極的に取り組んでくださった成果と思います。
しかし、新潟県内の一般消費者の持参率は、いつもと、時々を合わせて60%(19年度マイバッグキャンペーン県報告資料による)ですから、会員が周りに呼びかけて持参する人を増やしていく努力をしていくことが大切ではないでしょうか。
(表の左 運動前、 中央 運動開始直後、 左 運動開始4ヵ月後)
20年6月からは、新潟市も、ごみ袋有料化になります。レジ袋をごみ袋として使っていた人が、6月から、マイバッグ持参に転じて下さるとさらにマイバッグ持参率が上がり、レジ袋の削減が進むことと期待しています。がんばりましょう。

6 男の人もマイバッグを

先日マイバッグテスト報告の質疑応答の時に、男の人もマイバッグを、という意見があった。会社帰りや散歩の折にちょっと買い物、なんて時はなおさら、マイバッグを持っていない事が多いのはうなずける。それで、提案なのだが、薄手のちょっと小さ目のバッグをポケットに入れてはどうだろう。今回テストした商品の中では、100円の収納ベルト付きが最適だと思うが、もし、家族に作ってもらえるなら、ポケットチーフに見えるように胸ポケットに納まる物を作ってもらってはいかがだろう。
買い物時、「いえ、レジ袋はいりません、ここにマイバッグがありますから」なんて、胸ポケットからパンカチならぬ、マイバッグが出てきたら、レジ係だけでなく、周りの人もみんな驚き、ステキだと思うのではないだろうか。ぜひ実行してほしいものである。

5 風呂敷を使ったら

先日、風呂敷をマイバッグとして使っていたときのことです。
レジかごに風呂敷を広げ、そこに買った商品をレジ係から入れてもらっている時から、この様子を見つめている女性がいました。レジが済み、作業台のところに来て、風呂敷の端を結び、バッグにしたときです。
「ステキですねー。家に風呂敷なんていっぱいあるんですよ。こんな風に使えば役立たせられるんですね」とその女性が声をかけてくださいました。
「そうなんですよ。結構便利なんですよ。結び方だって、いろいろあるんですよ」と早速、そこで、ミニ結び方講座をしてしまいました。
その女性は、絶対今度風呂敷を持ってくるわ、とうれしそうに話してくださいました。こういうのが環を広げるというのかな、と思い、やっぱり良さは、実際にやっているうちに広がっていくと確信したのでした。 (2007.9 K子)

4 マイバッグ運動に寄せる会員の声

7月、マイバッグ運動の第1回目のアンケートを取りました。その、最後の欄に、この運動に取り組んでの感想、ご意見を自由に書いていただきました。そのいくつかを紹介したいと思います。

・次世代の人達に、今より悪環境の地球に住まわせることは絶対にしてはいけない思いでいます。
・忘れていた子供時代(昭和30年)のことを思い出しました。「マイバッグ」はあたり前!
・レジ袋の完全有料化にならないとなかなか徹底しないのではないですか。
・数十年前まではポリ袋はなかった。人々の意識が変われば世の中変わる。
・2、3軒続けて買い物をした時、最初は断っても、次からは貰っていた場合がありました。運動後は全部断るようになりました。スーパーでの食品購入の場合はいつも持参していましたが、デパートでの買い物の場合、持参しませんでした。今後気をつけたい。
・地球温暖化防止につながるのであれば、ひとり一人がこの運動を広げていきたいと思います。
・記憶の限りではレジ袋を貰ったことはない。(本年69歳)常に布袋を身につけているから。貰う人の気持ちが理解できない。
・ポリ袋はただではないと感じるようになり、大切に使うようになりました。新潟市では、スーパーも消費者も取り組んでいない人が多いのは残念です。

紹介した文はほんの一部ですが、ほとんどの人が、肯定的に受け取り、運動に積極的に取り組んでくださっていることがわかります。以前からマイバッグを利用している人にはレジ袋を貰わないことは当たり前のこと、という感覚が読み取れますね。全部の人がそういうふうになる時が来るといいですね。

3 情報 買い物袋持参で特典のある店

 公民館で見た資料ですがPRを兼ねて。
*市内資源化協力店で買い物袋持参で特典ある店名
アピタ西・ヨーカドー・ウオロク・ジャスコ・カワマツにいつ・キューピット・コープ女池・清水フード・サティ・原信・パワーズフジミ・三越・リオンドール石山
 特典の概要はスタンプカード(20個で100円割引)・ポイントカードに2ポイントプレゼント・スタンプ10個でグッズ1点と引き換え等協力店で異なります。

 買い物袋を忘れないようにキッチンの出口に吊るしました。成功していますが、昨日は図書館に寄って本を5冊借りたため、この袋に入れてしまい、生協に行った時はまたもらってしまい失敗!!でした。(2007.7 A子)

2 情報 レジ袋削減にお店も必死なのです。

 先日、新潟市の「アピタ西店」でレジ袋削減についていろいろお聞きしてきました。
「レジ袋削減は店にとっても大きな目標です」とのこと。そのために例えば、ノーレジ袋でもらえるポイントカード2枚(40ポイント)でマイバッグと交換するキャンペーンなどをしています。そのマイバッグを手にとって見ました。買えば700円以上もするとてもしっかりしたマイバッグです。ポイントカード2枚は換金すると200円ですから、「これでは割に合わないのでは?」と質問すると、「そういうことは度外視です。私たちはお客様にいかにしたらマイバッグを持って買い物にきてくださるか、それを考えていろいろ試行錯誤しています」という返事が返ってきました。
 客の私たちは、便利さ、うっかり、ちょっと気恥ずかしさもあって、ついレジ袋を貰ってしまいがちですが、お店側もマイバッグ推進にがんばっているんだ、と意を強くして、堂々と「レジ袋要りません」と言いましょう。
 も一つ、「レジの所で、商品を移すかごにマイバッグを広げてくだされば、喜んで、その中に商品をお入れします」とも言ってくださいました。自分でマイバッグに入れなくてはと思っていましたが。今度風呂敷を持っていってかごに広げてみましょう。「ぜひそうしてみて下さい」とお店の方はお話してくださいました。
こういうお店の方針はアピタに限らず、どこも同じだと思います。私たちは自信を持ってマイバッグ持参運動を進めましょう。 (2007.7 K子)

1 会員の声 「マイバッグ持参運動に寄せて」

”ためしてがってん”を見ましたが、意識の改革が最も難しいようですね。
私は買い物袋をいつも持っているのにレジ袋を利用してしまう習慣は何か考えてみました。
1.スーパーの買い物籠で買い物してレジを通る時に袋のあることを言わない。忘れる。 大量の買い物で袋では間に合わない。 濡れたり、こぼれると困るものがあるとレジ袋の方が便利。
2.レジ袋をごみ捨て他に使用できるのでもらってしまう。
忘れないように、するためにあらかじめレジかごの中にたたんで入れておき、それから買い物をする等の工夫をするといいかもしれませんね。
10月にはどのくらい達成できるか、自分で目標達成率が楽しみです。
                             (2007.6 A子)

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