道後山から直線距離で20km足らずだが約2時間
山越えの峠道を休暇村ロッジめざしてひた走る。
牧歌的な草原と展望は前の道後山と同じ。
(いざなぎのみこと)が比婆山に眠る妻の(いざなみのみこと)を「ああ、吾が妻よ」と山頂に立って生前を偲んだことが山名の由来とされている。
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シリーズ
日本300名山
山 名
吾妻山
登 頂 日
H21-04-29
H25-04-27
1,271m
1,239m
コ ー ス
休暇村吾妻山ロッジ⇒吾妻山山頂⇒南ノ原⇒
池ノ原キャンプ場⇒ロッジ
休暇村吾妻山ロッジに駐車 出発
吾妻山山頂
池の原にある3つの池(大池、原池、ひょうたん池)は、かつて鉄穴(かんな)流しの水源として使われた。(砂鉄の精錬)
「ああ、吾が妻よ」と、あの山頂に立って比婆山に眠る生前の妻を偲んだのか・・・
ミヤマ カタバミソウ
池ノ原キャンプ場とロッジ
ロッジ裏の原池から広々した草原に入る