十勝連峰(美瑛富士〜富良野岳)の中央に鎮座する現役の活火山。
この十勝連峰を一望する望岳台からの景観は素晴らしい。
12年前の登山記憶はすっかり薄れ愕然とする。
昨夜は吹上温泉のテン場に前泊。前回と同じ望岳台からの出発。
東に美瑛富士からの御来光を仰ぎ、西に朝日を浴びる富良野岳。
正面に噴煙上げる主峰十勝岳。
ガレの急坂を一気に登ると昭和噴火口の尾根に辿り着く。
ここからは鳥取砂丘を思わせる火山灰の丘陵地帯。
山頂直下の岩稜帯を登り、十勝本峰の肩に出たら突然の濃霧。
・・と、その時、突然霧の中から今まで聞いたことのない大爆発音。
スワ!一大事火山の爆発だ!
登山どころではない。顔面蒼白。即時 下山開始!
後を登っていた人も水蒸気爆発だ!と叫ぶ。
所が上から平然と下りてくる登山者が大丈夫、大丈夫と言う。
あれは上富良野の自衛隊の演習場の空砲の音だと言う。
安堵の胸を撫で下ろし、山頂目指して再び登り返す。
| シリーズ |
日本100名山 |
| 山 名 |
十勝岳 |
| 登 頂 日 |
H13-07-06 H25-07-28 1,9491m2,077m |
| コ ー ス |
望岳台⇒雲の平分岐⇒十勝岳避難小屋⇒昭和噴火口⇒山頂(往復)
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| 美瑛富士からの御来光 |
十勝連峰を一望できる望岳台 |
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| 朝日を浴びて光る富良野岳 |
美瑛岳方面、雲の平への分岐 |
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| 遠方に大雪山を望む |
一息入れる避難小屋 |
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| エゾオヤマリンドウ |
イワブクロ |
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| 昭和噴火口の摺鉢 |
今なお噴煙上げる前十勝の新噴火口 |
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| 鳥取砂丘の様な火山灰の丘 |
足取りも軽いルンルンコース |
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| 演習の空砲に怯えた山頂は濃い霧の中 |
下山後の楽しみは無料の天然露天風呂 |
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| 前回の前十勝の噴煙は大きかった |
前回の山頂にはキタキツネが出迎えた |