「塚本千紗のにゃんばらナイト〜!!ということで今週も始まっちゃいました、司会の塚本千紗です☆
みなさんは秋といえば何を思いうかべますか?もっともポピュラーなので食欲の秋ですね。
えっ、千紗はなんの秋かですか?え〜とですね。それはヒミツですよ☆
話がそれちゃいましたですけど、食欲の秋ということで今日のゲストはこみパでお料理といえばこの人、
同人誌界のニューヒロイン、おたく達の女神、CMピーチのコスプレをさせたら天下一、
そのまま決めポーズをとれば1000万のおたくが昇天の高瀬瑞希お姉さんで〜す☆」
「ちょっとなんなのよ〜!!今の紹介文は〜〜〜〜!!」
「瑞希お姉さん、今日はよろしくお願いしますです☆」
「あの〜〜そうじゃなくて………」
「ちょっと待った〜〜〜!!!!」
「うっ!この声は…」
「同士瑞希!!なぜCMピーチのコスをして登場しないのだ!!ちゃんと台本にも書いてあるだろう!!」
「やっぱり、あんたね!九品仏大志!!だいだいそんな台本、私はもらってないわよ!!」
「なに?そんなはずは…ちょっと同士瑞希の台本を見せてみたまえ」
パラパラ…
「こ、これは吾輩が書きなおす前の初期の台本!?」
「だいたいあんたが書きなおしたっていつよ?」
「うむ、本番開始3分前だ!!」
「………」
「そういえばよく考えれば時間が無かったので塚本女史にしか渡してないな。これは吾輩としたことが…」
「あの〜千紗、番組を進めたいんですけど…」
「おお、それもそうだな!時間もないことだし同士瑞希、早急にCMピーチのコスに着替えてくるように!!」
「ばか〜〜〜!!ちなみに千紗ちゃん、大志のバカの台本だとこの後ってどうなってるの?」
「え〜とですね、CMピーチのコスで登場して、トークに入ろうとしたところに、敵さんが乱入!
千紗を人質に取りますです。その後、瑞希お姉さんが敵さんと対決しますです。
一時絶体絶命のピンチになりますけど、皆さんの声援で復活!この時、コスチュームチェンジです☆
無事敵さんを倒した瑞希お姉さんはそのままCMピーチの主題歌を熱唱、ミニコンサートに入って…」
「も、もういい…わかったから…」
「ふむ、では早速、CMピーチのコスを…」
「するわけないでしょう!!このバカ大志〜〜〜〜〜!!!!」
パカッ!!
「暴力はよくないぞ、同士瑞希!!」
「逃げるな〜〜!!待ちなさ〜い!!」
ドタタタタタ…
「にゃあ!二人ともどこかに行っちゃいましたですよ!千紗どうすればいいですか?」
……………(思考中)
「そうです!本当は瑞希お姉さんのために用意したコーナーですけど、ここは千紗が瑞希お姉さんに
代わって今日本来のコーナー「3分クッキング」をやっちゃいますです☆
作るのは、え〜と…やっぱり焼きおむすびにしちゃいますです♪それでは早速作りますです☆」
『塚本千紗の3分クッキング♪』
「それではまず最初にお米をとぎますですよ☆」
シャカシャカシャカシャカ…
「そうしたら…にゃ!もう3分たっちゃったですか!まだ全然出来てないですよ。
あの千紗頑張りましたけど3分で焼きおむすびは無理みたいでした。皆さんごめんなさいですぅ」
「はあ、はあ…」
「あっ!瑞希お姉さん戻ってきたですか!」
「千紗ちゃん、お水一杯もらえる…」
「はいです☆」
コクコク…
「ふ〜まったく大志のバカ、逃げ足は速いんだから…」
「それでは早速、瑞希お姉さんにも「3分クッキング」に挑戦してもらいますです☆」
「えっ?」
『高瀬瑞希の3分クッキング』
「それではヨーイスタートです!!」
「え?え?なになに?私どうすればいいの?お料理?」
「はい☆1分経過ですぅ!」
「ちょ、ちょっと待ってよ、そんな急に…」
「2分経過です、あと1分ですよ☆」
瑞希心の声(そ、そんなあと一分で料理完成なんて………そ、そうだ♪)
スパッ!ガチャガチャ!
「はい終了です☆」
「ふ〜間に合った!はい、瑞希特製「ひややっこ」よ♪」
「にゃあ!!瑞希お姉さんすごいです〜!ちゃんと3分で出来ちゃいましたです☆」
「というか吾輩はただ豆腐を切っただけのような気がするが…」
「大志!!あんたどっかいったはずじゃないの!!」
「なにをいうか!せっかくの同士の晴れ姿、最後まで見守るにきまってるだろう!!」
パカッ!!
「あうち!!同士瑞希何をするか!!」
「うるさ〜〜〜い!!さっさとあっちいきなさ〜〜〜い!!」
「ふははははは!それでは同士瑞希&塚本女史いずれまた番組で会おうぞ!!」
「まったくもう…」
「あの瑞希お姉さん、そろそろお終いの時間ですぅ☆」
「千紗ちゃん今日は大志が迷惑かけてごめんね。」
「いえ、千紗とっても楽しかったですよ☆瑞希お姉さん今日はありがとうございましたです☆
ぜひまたおいでくださいですぅ☆」
「そうね、今度は大志に邪魔されないようにしないとね!」
「はいです☆それでは明日もにゃんばらナイト〜!!お相手は塚本千紗でした☆」