「塚本千紗のにゃんばらナイト〜〜〜!!
みなさん一週間ぶりです、司会の塚本千紗です☆
最近は30℃以上の真夏日が続きますけど、みなさん暑さに負けないで今日も千紗とお喋りお付き合いくださいですぅ☆
そして、今日は半月後にせまった夏コミに関するみなさんの質問に答えていきたいと思いますです!!
それでは、その質問に答えてくれるゲストを紹介したいと思いますですぅ!!
今日のゲストは、こみパスタッフの南お姉さんとこみパの大手サークルさんの詠美お姉さんですぅ!!」
「ふみゅう!!私はタダの大手サークルじゃなくて、『こみパの女王』なんだからね!!ちゃんと女王って部分を強調しないとダメなんだから!!」
「にゃあ〜、詠美お姉さん、ごめんなさいですぅ………千紗、千紗ぁ……」
「まあまあ、千紗ちゃんも悪気があったわけじゃないんだから、許してあげましょうね」
「む〜、しょうがないわね。今回は南さんの顔に免じて許してあげるけど、今度からはちゃんとしなさいよね」
「はいです、千紗今度は間違えないようにしますですぅ☆」
「それじゃあ、千紗ちゃん、そろそろお話をすすめましょうか」
「今週も、この詠美ちゃん様にどーんとまかせてよね♪」
「それでは最初の質問です。ラジオネーム『神戸の旅館の若女将(予定)』さんからですぅ!!
『うちも夏コミにサークル参加するんやけど、東京までの旅費がきっついんやけど、どうしたらええやろ?』です☆」
「これって、ひょっとしてパンダじゃないの?」
「そうみたいですね」
「ふふん、旅費がないなんて、所詮はパンダね。それじゃあ、パンダは神戸の山奥でおとなしくしてるといいわ♪」
「あらあら、それはちょっと言いすぎですよ、詠美ちゃん。由宇ちゃん、私たちは待ってますから借金してでも来てくださいね♪」
「にゃあ、借金ですか?」
「はい♪サークル参加に受かったからには、死んでもきてくださいね♪そうしないと、私、怒っちゃいますよ♪」
「ふみゅ〜ん、何だか、南さんの目が怖いよ〜〜〜」
「そ、それでは次の質問です。ラジオネーム『コスプレ大好き女の子』さんからです☆
『実は次のうちの新刊で、『大志×和樹』か『和樹×大志』にしようか迷ってるんだけど、どっちがいいかな〜?』です。
これってどういうことですか?千紗にはわからないですよ」
「何、じゃりん子知らないの?これはカップリングといってね………」
パコッ!!
「ふみゅ〜〜〜ん(泣)」
「だめでしょ、詠美ちゃん。まだ千紗ちゃんは子供なんだから、そんなことを教えたら!!」
「ふみゅ〜ん、でもじゃりん子と私、一つしか年違わないのよ」
「そうですぅ!!千紗、もう立派な高校生ですぅ!!」
「とにかく、ダメなものはダメです!!はい、次の質問どうぞ!!」
「………さからわない方がいいわよ、じゃりん子………」
「にゃあ〜、そ、それじゃあ次の質問です。ラジオネーム『画材屋のアルバイト』さんです。
『…………本が売れません………どうしたらいいですか…………』です」
「そんなの簡単よ!!この詠美ちゃん様のいうとおりに漫画を描けばいいのよ♪」
「にゃあ、どんなのを描けばいいんですかぁ?」
「そうね、この詠美ちゃん様の予測したキャラの萌え萌え本を描けば間違いないわね」
「あら、それはだめよ」
「どうしてよ?」
「だって、この子のジャンルは創作系(健全)ですもの」
「ふみゅ〜…………それじゃあ、次の質問に行くわよ!!」
「えっ、でもでもまだどうしたらいいか、答えが出てないですよ」
「気合よ、気合!!気合で売るのよ!!」
「ひょっとして、詠美お姉さん、創作系苦手なんですかぁ?」
「そ、そんなことあるわけないじゃない!!この詠美ちゃん様に苦手なことなんてないわよ!!」
「ただ、パロディ系ばかり描いていたから、勘がにぶっているだけですよね」
「そんなことないもん、ちょっと調子が悪いだけだもん………詠美ちゃん様は完璧なんだもん………いじいじ……」
「にゃ、にゃあ、それじゃあ次の質問です。ラジオネーム『愛と常識の腐れ縁』さんからです。
『最近、私の友達が漫画なんて描き始めたんです。どうにかして、やめさせる方法はありませんか?』です」
「世の中の同人作家を敵に回すような質問ですね」
「そうよ、そうよ、漫画を描いてなにが悪いのよ〜!!ちょおむかつく〜!!」
「にゃあ〜、詠美お姉さん、落ちついてくださいですぅ!!」
「『愛と常識の腐れ縁』さん、あなとの友達もやりたいことが見つかったんですよ。もう少し暖かく見守ってみてはどうでしょうか」
「千紗もそう思いますですぅ。それと、お友達の原稿が出来たら、ぜひ塚本印刷に入稿をお願いしますですぅ☆」
「ちょおちょおちょおむかつく〜〜〜!!!!(まだ暴走中)」
「それでは最後の質問です。ラジオネーム『帝王』さんからです☆
『世界は吾輩が支配する!!』です。………これって質問ですか?」
「質問とはちょっとちがうみたいね」
「そうよ、そうよ、世界はこの詠美ちゃん様が支配するんだから!!」
「にゃ〜、それじゃあ、この帝王のお兄さんは詠美お姉さんのライバルなんですね」
「ライバルじゃないわよ。だってこの詠美ちゃん様と、互角に戦える人なんていないんだから♪」
「じゃあ、この帝王さんは、まず詠美ちゃんを倒さないといけないってことなんですね?」
「まあね♪多分、一生むりむりだと思うけどね」
「それじゃあ、帝王のお兄さん頑張ってくださいですぅ☆
これで全部の質問が終わりましたです。南お姉さん、詠美お姉さんありがとうございましたですぅ」
「こちらこそありがとうございます。少しでも、みなさんの悩みが解決されれば嬉しいです」
「まあ、しもじもの面倒をみるのも、女王の仕事だからまた用があったらきてあげるわよ」
「にゃあ!!そろそろ、お別れの時間です。今週も千紗とお付き合いくださって、ありがとうですぅ☆
この番組では、みなさんから質問・感想・ネタ振りなどのお手紙を、随時受け付けてます。あて先はこちらです、お手紙お待ちしてますですぅ!!
それでは明日もにゃんばらナイト〜〜〜!!!!お相手は塚本千紗でした☆」