「塚本千紗のにゃんばらナイト〜〜〜!!皆さん2週間ぶりにこんばんは、塚本千紗です☆
先週、先々週と急にお休みしてごめんなさいですぅ。千紗も皆さんい会えなくて寂しかったですよ。
でもでもまた今週から千紗、一生懸命頑張りますですからこれからもよろしくお願いしますですぅ☆
それでは6月に入って新規一転最初のゲストはこの人、関西のお姉さんこと猪名川由宇さんです!!」

「どうも〜、まいどおおきに〜♪」

「こんばんはです、今日はよろしくお願いしますです」

「そんで今日のお題はなんなんや?」

「え〜と、今日のお題は『5月病』ですぅ!!」

「なんでもう6月に突入したこの時期に5月病の話しやねん?」

「それはですね、ここ2週間CGCのお兄さんが原稿を落とした理由が5月病みたいだからですぅ」

「そらまた贅沢な病気になったもんやな。それで原因が5月病だったから6月に入った今週から復活ちゅうわけかい」

「でもCGCのお兄さんはまだ完治してないって言ってましたですよ。千紗、心配ですぅ」

「それは5月病というより、ただの怠け者ちゅうたほうがええんとちゃうか………」

「ところで関西のお姉さん☆」

「なんや、千紗ちぃ?」

「5月病ってなんですかぁ?千紗、よくわからないですよ。教えて欲しいですぅ☆」

「なっ……ホンマに5月病を知らんのか?」

「はいです☆千紗、お医者さんの本も調べましたけどそういう病名はのってませんでした。ひょっとして新種の病気なんですか?」

「あのな千紗ちぃ、5月病っては病気であって病気やないんや」

「???言ってることがよくわからないですぅ…」

「まあ気持ちの病気みたいなものかな。いわゆる無気力状態になってしまうんや」

「無気力ですか?」

「そうや。もう仕事も勉強もやりたなくなってただただグウタラすごすんや」

「でもそれが何で5月病って言うんですかぁ?」

「それはな、春になって4月から就職や進学や何かと環境の変化があって4月のうちはええねんけど、
5月のGWを境に緊張の糸が切れそこから主に無気力になるからだとうちは思うとる」

「でも千紗は5月になっても平気ですよ」

「それは千紗ちぃがいつも元気一杯、お家のお手伝いも毎日しとる良い子だからや♪」

「えへへ、なんだか照れちゃいます☆ところで関西のお姉さんは5月病になったりしましたか?」

「いーや、うちはなってへんで!!うちにはそんな暇あらへんからな!!」

「にゃあ!!関西のお姉さんも元気一杯なんですね☆」

「そらそうや、うちにはマルチのよさを日本中に広める義務があるからな!!
そないなグウタラしてる暇があったらうちのこの情熱を原稿にあらわさあかん!!
こみパは戦場なんや!!死んで行ったもんの分までうちは原稿をかかなあかんのや!!」

「にゃあ〜、関西のお姉さんカッコイイですぅ☆」

「まあオタクは年中無休いつでもフル稼働なんや!!」

「じゃあなんでCGCのお兄さんは………」

「ま、まあそこは置いといてちゅうやつや」

「けど関西のお姉さん、千紗に5月病のことを教えてくれてありがとうですぅ。
関西のお姉さんはとってもとっても物知りなんですねぇ。千紗、ビックリしちゃいました☆」

「まあうちに分からないことはないからな。なにか分からんことがあったらいつでも聞き。世の中もちつもたれつや」

「にゃ〜、なんでもですかぁ。凄いですぅ」

「ちなみに詠美語を解読できるのもうちだけなんやで♪」

「詠美語って何ですか?」

「ほら、いつも詠美が『ふみゅふみゅ』いっとるやん。あれや、あれ!!」

「にゃあ!!あの言葉も意味があったんですか!!」

「まあそうやなたとえば『ふみゅふみゅふみゅみゅ〜〜〜ん』は『こらパンダ!!覚えときなさいよ!!』ちゅうとるんや」

「わぁ、すごいですぅ。本当に物知りさんですぅ。じゃあ千紗、少し聞きたいことがあるんですけどいいですか?」

「ん、なんや?」

「え〜と、彩お姉さんの『……………』が何て言っているか千紗には分からないから教えて欲しいですぅ☆」

「そ、それはや………え〜と……あっ、やばい、もうすぐ飛行機の時間や!!ごめんな千紗ちぃ、また今度な〜〜〜!!」

「あっ、関西のお姉さん行っちゃいましたです。ちゃんと飛行機の時間に間にあうといいですね。
でもでも千紗、彩お姉さんのセリフの内容を教えて欲しかったですぅ。とっても残念です………
それじゃあ、関西のお姉さんも帰っちゃったことですし、そろそろお別れの時間ですぅ。
皆さん、また来週、千紗と一緒にお喋り楽しみましょうですぅ♪
それでは明日もにゃんばらナイト〜〜〜〜!!お相手は塚本千紗でした☆」