「塚本千紗のにゃらんばらナイト〜!!司会進行の塚本千紗です☆
今日は4月30日に新潟で行われたガタケの様子を再現していきますです!!
千紗、頑張りますですからみなさん最後までお付き合いくださいです!!
それでははじまり、はじまりですぅ☆」
CGC代役=塚本千紗
AM6:30(CGC自宅)
千紗「にゃあ〜、みなさんおはようございますですぅ……ムニャ……………」
・・・・・・・・・
千紗「にゃ!!千紗、今また寝ちゃいましたですか?にゃ〜〜〜、今日はちゃんと眠くならないように、
昨日の夜は早く寝ようとしたんですけど、千紗、緊張からあまり寝れなかったですよ………ムニャ、ムニャ………」
・・・・・・・・・
千紗「にゃ〜!!だから寝ちゃダメですって!!今度こそちゃんと起きましたですよ!!」
みなさん、こんにちは♪ナレーションでおなじみの桜井あさひです♪
今回もまた、あさひがナレーションをつとめちゃいます♪みなさん、よろしくね☆
さて、こうして睡魔と必死に戦った千紗ちゃんは無事(?)に勝利をおさめて急いで即売会への準備をしました。
でも準備といっても荷物は由宇(みやこ)さんがまとめて送ってくれたものでほとんどなのでそれほど手間もかかりませんでしたけど♪
そして準備を終えた千紗ちゃんは一路、新潟駅まで向かいました。
AM8:20(新潟駅)
千紗「とうとう着きましたですよ、新潟駅!!え〜とここでみなさんと合流ですね☆
それでは早速迎えに行きますです!!」
・・・・・・・
千紗「え〜と、確かここで待ち合わせのはずですけど………」
???「……………」
千紗「どこにいますですかねぇ?」
???「……………千紗ちゃん…………」
千紗「にゃあああああ!!!!あ、彩お姉さん急にあらわれないでくださいですぅ…千紗、ビックリしましたですよ」
彩「………私、……最初から……いました……」
千紗「そ、そうだったんですか?それは気がつきませんでした。ごめんなさいですぅ」
彩「……それと……千紗ちゃん……」
千紗「なんですか、彩お姉さん?」
彩「………私が……誰の代役かの……説明がないんですけど…」
千紗「それはいい質問です!!実は彩お姉さんはCGCのお兄さんの会社の同僚さんの代役なので説明ははぶかせてもらいましたです☆」
彩「………やっぱり、私……いてもいなくても同じ……なんですね………」
千紗「それとは意味がちょっと違いますですけど………にゃ!!そんなことしているうちにまた待ち合わせの時間ですぅ!!」
彩「………話しをすり替えましたね………」
千紗「それじゃあ千紗、電話してきますから少し待っていてくださいですぅ!!」
プルルルルルルルル…………ガチャ!!
千紗「もしもし、千紗ですぅ☆」
神倉碧海さん代役=沢渡真琴
真琴「あう〜、千紗ちゃんこんにちは!!」
千紗「真琴お姉さん、無事に新潟に着きましたですか?今、どこにいますですか?」
真琴「え〜と、今は真琴は万代口ってところにいるよ」
千紗「それじゃあ今、千紗がそこに行きますですぅ!!」
真琴「うん、待ってるよ♪」
千紗「お待たせですぅ!!」
真琴「は、早いね、千紗ちゃん」
千紗「いろいろページの都合もありますですから………」
真琴「そうなんだ、千紗ちゃんも大変だね………」
千紗「と、とにかく新潟へようこそですぅ!!ちゃんと電車では眠れましたですか?」
真琴「あう〜、結局4時間ほどしか寝れなかったよぉ………それに新潟ってとっても寒いね…」
千紗「そうですか?そんなに寒いですか?」
真琴「うん、真琴震えちゃうよ………それにまだ山に雪があるくらいだよ…真琴、驚いたよ!!」
千紗「にゃ〜、山に雪があるのは普通ですけど、確かにここ数日珍しく少し冷え込んでますですから…」
真琴「あう〜〜〜」
千紗「え〜と、とにかくそろそろ会場に向かいましょうですぅ!!」
真琴「そうだね、コピー本もまだ製本が終わってないしね♪」
千紗「えっ!!まだ完成してないんですかぁ?」
真琴「うん♪だから早く会場に行かないとね♪」
千紗「にゃ〜、急ぎますですぅ!!」
こうして彩さんと真琴さんをパーティにくわえた千紗ちゃん一行は会場である『新潟産業新興センター』へ向かいました。
途中には『日韓共催のWCサッカー』のための競技場(建設中)も遠目に見えました。
ちなみに会場へは千紗ちゃん運転の車で行きました。
その際のBGMは『ナデシコ』『リーフ』『セイバーJ』などでした。
車の中で真琴さんにカタログを見せたとき、自分の名前が作家別リストにあったのをみたとき非常に爆笑していました。
そしていよいよ会場へ到着です。
AM9:30(ガタケ会場)
千紗「とうとう着きましたですよ!!」
真琴「あう〜、もう結構ならんでるね。規模の比率で考えたら名古屋より多いかも〜」
千紗「千紗もこんなに早く会場に来るのは初めてですから、新潟でも並んでいるなんて驚きですぅ!!」
彩「それでは……早く……行きましょう………」
千紗「はいです☆」
真琴「ここが真琴たちのスペースJ40−Bだね♪」
千紗「それでは早速コピー本の製本をしちゃいましょうですぅ………あの…製本ってどうするんですかぁ?」
真琴「え〜と、まずページ順に重ねて、ホチキスで止めて、あとは表紙からはみ出した部分をカッターできれいに切って完成だよ」
千紗「にゃあ、千紗、一生懸命頑張るですぅ!!」
真琴「それじゃあ、彩ちゃんがページを重ねて、真琴がホチキスで止めるから千紗ちゃんはカッターではめでた部分を切ってね♪」
千紗「はいです、千紗にお任せですぅ!!」
・・・・・・・・・・
千紗「にゃああああああ!!うまく切れないですぅ!!難しいですぅ!!大変ですぅ!!千紗、千紗ぁ………」
真琴「千紗ちゃん落ちついて!!少しくらい失敗しても大丈夫だからね♪」
千紗「にゃあ〜、でも千紗、千紗ぁ………みなさんにまたご迷惑を………」
真琴「千紗ちゃん、ファイトだよ!!」
彩「………真琴さん……それは名雪さんの……セリフです……」
こうして、苦戦しながらも無事にコピー本は完成しました。
そして完成したときには千紗ちゃんのガタケのカタログの数ページはボロボロになっていました。
なぜかというと千紗ちゃん、カッターで切るときカタログを下敷きにしてましたから。
それはさておき、ここで完成したコピー本の値段で少しみなさん迷いましたが……100円に設定です。
やっぱりコピー本は安くて好きです!!、これはCGCさんのセリフです。
あとこの間に千紗ちゃんは委託コーナーの整理券をもらってきました。
委託は込むので最初は整理券を持った人しか入れないのです。2:00頃には全部の人に開放しますけど。
ちなみに千紗ちゃんの番号は5番です。会場より1時間半〜2時間後くらいに入れる番号です。
こうして準備も無事に終わりいよいよ開場の時間です。
AM10:30(同じくガタケ会場)
千紗「いよいよですね。千紗、緊張しちゃいますですよ」
真琴「千紗ちゃん、リラックス、リラックス♪」
千紗「はいです☆あれ、真琴お姉さん、それはなんですか?」
真琴「あう〜、これは大型免許の試験コースの書かれた紙だよ。ちゃんと覚えておこうと思ったの♪」
千紗「にゃ〜、ここでもお勉強なんてとっても偉いですぅ、千紗、尊敬しちゃいますですぅ!!」
真琴「あう〜、真琴の生活かかってるから〜」
彩「………ちょっぴり、崖っぷち……ですね」
客「あのちょっと見ていいですか?」
千紗「にゃああああ!!お客さんですぅ!!」
真琴「あう〜〜、どうぞ♪」
・・・・・・・・
客「じゃあ、これ(おとぎの国のおもちゃ箱)一冊ください」
真琴「ありがと〜」
千紗「お兄さん、ありがとうございますですぅ☆」
真琴「千紗ちゃん、売れたね〜」
千紗「はいです、売れましたです☆これで千紗、思い残すことはないですぅ!!」
彩「………千紗ちゃん………もう、死ぬの?」
千紗「にゃ〜、彩お姉さん、そのツッコミはきびしいですよ…」
SE:ピンポンパンポーン『委託番号5番の方まで委託販売コーナーの入場がOKで〜す♪』
千紗「あっ!!千紗の番号ですよ。真琴お姉さん、千紗少し行ってきていいですか?」
真琴「うん、ここは真琴に任せていいよ♪」
千紗「それじゃあ、真琴お姉さんお願いしますですぅ!!」
こうして委託販売コーナーに向かった千紗ちゃん。
お目当てはもちろん『こみパ』『Kanon』本(健全)が中心です。
この会場は2階立てで1階がメイン会場で委託コーナーは2階になっています。
結局、千紗ちゃんはこの委託コーナーで、
『Kanon本』*2 『こみパ本』*1 『東鳩本』*1 『ナデシコ本』*1 『オーフェン本』*1
を購入しました。そして千紗ちゃんはまた真琴さんのところへ戻って行きました。
千紗「お待たせです、真琴お姉さん。どうもありがとうございましたですぅ☆」
真琴「千紗ちゃん、何かいい本はあった?」
千紗「一応、いろいろ買ってきましたですよ。たとえば…」
そして千紗ちゃんと真琴さんは千紗ちゃんの買ってきた同人誌を一緒に見ました。
『寝ぼけ名雪イチゴ漫画』が面白かったです。そして名雪が可愛かったです。
千紗「ところで真琴お姉さんはサークル巡りをしないですか?」
真琴「あう〜〜〜、サークル巡りすると真琴、お金使っちゃうから………でも真琴使えるお金ないし…」
千紗「にゃ〜〜〜〜、ごめんなさいです、真琴お姉さん……千紗、変なこと聞いちゃって………」
それから千紗ちゃんはまた少しサークル巡りをしてきましたが、その後の収穫はあまりありませんでした。
そしてその後千紗ちゃん恒例『睡眠』の症状が出て来たりしました。
どうやら千紗ちゃんは人込みの中だと体力がすぐ限界点に到達するみたいです。
しばらくすると椅子にすわったままうたた寝したりしてました。
その間、真琴さんはなぜかお客さんと『新潟と大阪のTV番組・料理・お笑い』など熱く語ってたりしました。
こういうコミュニケーションも即売会の醍醐味なんですね。
そんなことをしているうちにいよいよ即売会も閉場の時間となりした。
PM3:30(同ガタケ会場)
千紗「いよいよ終わりですね☆」
真琴「あう〜、お疲れ様♪」
彩「結局………何冊、売れました……?」
千紗「それは企業秘密ですぅ!!」
真琴「それじゃあ、真琴は荷物を宅急便に頼んでくるね〜♪」
こうして後片付けも終わって、千紗ちゃん達は再び車に乗りこみました。
PM3:40(車内部)
真琴「でもそれにしてもガタケっていろんな県から来てる人が多いね〜」
千紗「そうですか?」
真琴「そうだよ〜、車も群馬や山形や富山やナンバーとかいろいろあるもん!!」
千紗「そういえば、真琴お姉さんも大阪ですね☆」
真琴「あう〜〜〜」
千紗「ところでこれからどこへ行きますですか?」
真琴「お金のかからないところ!!」
千紗「にゃ〜、難しいですぅ……じゃあカラオケに行きましょうですぅ!!」
彩「………7時までならフリータイム&ワンドリンクで一人500円です……」
千紗「では行きますですよ!!千紗、某ロボットアニメを見てからなんだかとっても歌いたい気分なんですぅ!!」
PM4:50(カラオケ開始)
千紗「ここはセガカラだから例の曲も入ってますですぅ!!」
彩「………例の曲………?」
真琴「『Brand New Heart』に『Last regrets』だね♪」
千紗「じゃあ千紗はリーフキャラなので『Brand New Heart』を歌いますですぅ!!」
真琴「それじゃあ真琴はKeyだから『Last regrets』歌うの〜♪」
こうして千紗ちゃん一行の熱唱カラオケ大会は開始しました。
千紗ちゃんは『ナデシコ』『マクロス7』『セイバーJ』など熱唱!!
真琴さんは『CCさくら』『キン肉マン』その他いろいろ熱唱!!
彩さんも……(略)………!!
そして最後は『ダンバイン』を熱唱して無事にカラオケ大会終了です。
それでは続きです。
PM7:00(駐車場)
千紗「にゃ〜、たくさん歌いましたですぅ!!」
彩「………そうですね………」
真琴「あう〜、真琴お腹へったの〜〜〜」
千紗「じゃあ、そろそろご飯を食べに行きますですか☆」
・・・・・移動中!!
千紗「夕飯は安くて結構おいしい、『たわら屋』さんですぅ☆」
彩「……いまので…宣伝料……もらえない…でしょうか?」
真琴「あう〜、早く食べよ〜!!」
千紗「ではいただきますですぅ☆」
・・・・・・モグモグ
真琴「あれ?この店、新潟の地図が壁に貼ってあるね」
千紗「そうですね。真琴お姉さん、何を探しているですか?」
真琴「え〜と、確か新潟に『牧村』っていうところがあるの〜………あっ、あった〜!!」
千紗「にゃあ〜、本当ですぅ!!こんなところにあったんですねぇ☆」
真琴「この『牧村』に南さん(智架史さん)をつれてくるの〜♪」
千紗「にゃあ〜、それは楽しそうですね☆」
食事も終えた千紗ちゃん一行は、まだ真琴さんが大阪に帰る電車まで時間があったので、
それまで千紗ちゃんのお家に行くことになりました。
千紗ちゃんの部屋は少し散らかってましたけど、真琴さんに言わせると「まだまだ綺麗」だそうです。
それから千紗ちゃんたちは時間まで適当に漫画を読んだり、ネットをチェックしたりしてすごしました。
そんなことをしているうちに電車の時間も近くなりました。
PM9:50(新潟駅)
千紗「それじゃあ真琴お姉さん、今日はお疲れ様でした。千紗、とっても楽しかったですよ☆」
真琴「あう〜〜〜、千紗ちゃん、また遊ぼうね〜」
千紗「はいです☆またですぅ!!千紗が大阪にいったときはよろしくですぅ☆」
彩「………それでは……最後に…みなさんで決めゼリフで……終わりにします……」
真琴「あう〜、いくよ〜」
千紗「せ〜の」
千紗&真琴&彩「それでは明日もにゃんばらナイト〜〜〜!!」
千紗「お相手は塚本千紗でした☆」