「塚本千紗のにゃんばらナイト〜!!こんにちは、塚本千紗です☆
今日はCGCのお兄さんが日曜日にお留守なので一足早くの放送です!!
これから春の即売会シーズンですから千紗のお家も大忙しです。
千紗、頑張ってお父さんとお母さんのお手伝いをするですよ☆
それではこの辺で今日のゲストをお呼びしようと思います。今日のゲストはこの人!!
変なお兄さんですぅ!!」
「・・・・・・・・・」
「にゃ?変なお兄さんはどこですか?どこにもいないですよ。困ったですぅ…あれ、スタッフのお兄さん、それはなんですか?」
ピッ!!
「アロ〜ハ〜、マイ同士!!」
「にゃあ!!変なお兄さんですぅ!!」
「今回はゲストに呼んでもらえて吾輩もうれしく思うぞ。
しかし!!吾輩は『リアルこみパ』で目的のサークルの本を手に入れるべくすでに会場に来ているのだ!!
なので今日はこのTV電話からの出演というわけだ!!」
「そうですか、それはご苦労さまです。でもでも変なお兄さん☆」
「なにかね、塚本女史?」
「徹夜で並ぶのはマナー違反ですよ?」
「それは違うぞ、同士!!」
「にゃ?」
「吾輩は並んでいるのでない!!吾輩の熱い魂をこの『こみパ』にぶつけているだけなのだ!!」
「なんだかよくわからないですけど、マナー違反じゃないなら千紗は安心ですぅ☆」
「さて小市民千紗よ、そろそろ話しを進めようではないか」
「そうですね。今日は変なお兄さんにお手紙が来てますですよ☆」
「ふっ、では遠慮せずに思いきり読み上げるがいい」
「では読みますです。『大志様は神の声が聞こえるそうですけど神様ってどんな声ですか?』です。
にゃあ〜、変なお兄さんは神様とお話ができるですか、千紗、尊敬しちゃいますですぅ!!すごいですぅ!!」
「吾輩レベルになれば神と話すなどたやすいことなのだよ、マイシスター!!」
「それでお手紙にもありますけど、神様はどんな声ですかぁ?」
「うむ、それについては一言では難しいな。なにしろ吾輩は538種類の神を交信が可能だからな」
「にゃあ〜、それは確かに簡単には説明できないですね。それじゃあ、代表的な神様の声をお願いしますですぅ☆」
「そうだな…桜井あさひ嬢の神もいるな」
「にゃあ、あさひお姉さんの神様ですか?」
「この神は、こみパでおこなわれる『桜井あさひちゃんミニコンサート』のチケットが手に入らなかったときなど吾輩の頭の中でコンサートの様子を伝えてくれるぞ」
「あとはどんな神様がいるですか?」
「うむ、会場内の道をしめしてくれる神は南女史の声をしているな」
「にゃ〜、的確な誘導をしてくれそうですぅ」
「その他、次回の売れ筋を予測するときは大庭女史、情熱をくれるのはマ○チの声などいろいろあるぞ!!」
「でも神様の声って全部女の方なんですね?」
「そのほうが萌えるであろう?」
「にゃあ〜、千紗にはよくわからないですぅ」
「しかしここだけの話、神の中には神中の神という最もすごい神がいるのだが、その声がな…」
「誰の声なんですか?」
「ふっ、残念だが言えんのだ。これを言ってしますとさすがの吾輩といえど命が危ないのでな」
「にゃ〜、とってもとっても気になりますですぅ…」
「ならば、塚本女史も神の声が聞こえてくるようになるまで精進すれば答えはおのずとわかるはずだ」
「そうですね!!千紗、一生懸命頑張りますですよ!!」
「うぬ、その意気だ!!それでは吾輩はこの辺で失敬するぞ。開場の時間なのでな、それではまた会おう!!」
「変なお兄さん、頑張って目的のご本を買ってくださいですぅ。お疲れ様でしたぁ☆
と、いうことで千紗は神様の声が聞こえるように今日から努力しますです。皆さんも一緒に頑張りましょうですぅ!!
それでは明日もにゃんばらナイト〜!!お相手は塚本千紗でした☆」