ワイワイガヤガヤ………

瑞希「でも本当に綺麗な桜よね〜」

南「そうですね〜」

由宇「これぞ日本の春!!ちゅうやつやな〜」

詠美「何、言ってるのよ!!パンダは桜よりも笹でしょう!!」

由宇「なんや、年がら年中頭の中が春の能天気詠美かいな」

詠美「ふみゅ〜ん、誰が能天気ですって!!ちょおむかつく〜!!」

郁美「まあまあ、せっかくのお花見なんだから仲良くしましょう」

彩「…郁美さんの……言うととおりです……仲良くしてくれないと…私……」

由宇「な、なんか嫌な予感がするからこのへんにしといたるわ、詠美」

詠美「そ、そうね。彩Pたちに感謝することね、このパンダ!!」

あさひ「で、でも、あの、えっと、01さんたち、その、お、遅いですね」

瑞希「う〜ん、そうね。でもそろそろ来るんじゃないかしら」

大志「どうやら噂をすればなんとやらで来たみたいだぞ」

光「みなさんこんばんわ〜。差し入れもってきました〜」

白兎「おー、やってるなー。それでは駆け付け一杯」

SE:すっぱああああん!!!!!!

えかる「阿呆か!! あ、こんばんわー。若図えかるです」

ポム「ポムだよっ! お酒、持ってきた」

アヤト「? お前、未成年じゃ……」

拓海「細かいこと気にするなって。まっ、みなさんヨロシクおねがいしますわ」

01「俺の歌を聴けえええええええええええっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!」

SE:どかばきごすがすげしげしばこごす

アヤト「……前フリなしにやるやつがいるか……馬鹿が」

01「あはははは〜。こんにちはー、千紗ちゃん。10=8 01です♪………って、あれ、千紗ちゃんは?」

南「あら、千紗ちゃんですか?それなら…」

彩「そこで……酔いつぶれて……寝てます………」

01「な、なぜっ?」

由宇「まあ…その、話せば長くなるんやけど…」

詠美「このパンダがじゃりん子に無理やり日本酒一気飲みさせてたのよ!!」

由宇「あっ!!こら、詠美、そないに露骨にいうものやない!!」

01「由宇〜〜〜、よくも千紗ちゃんに〜〜〜!!」

由宇「ま、まあ…そのなんや、こうやって千紗ちぃの寝顔を見るチャンスもそうないで」

01「そういえばそうだな♪」

アヤト「……切り替えの早いヤツ………」

千紗「……スー、スー……お兄さん………クゥ………」

01「千紗ちゃん、寝顔もかわいいぞ〜〜〜〜〜〜!!」

ポム「01、うるさい、騒音問題!!」

あさひ「で、でも、それだけ……あの、千紗さんのことが、えと、好きなんですね…あっ、ごめんなさい…」

拓海「そんな千紗ちゃんの寝顔を見て興奮した01のとった行動は!!」

えかる「あっ、ひさびさの拓海の影の選択肢ね♪」

1.あまりにかわいいので千紗ちゃんを家に持って帰ることにした

2.あまりに無防備なのであちこち『ぷにぷに』することにした

3.あまりに無邪気な寝顔なのでゆっくり寝せてあげることにした

大志「さあ、マイ同士!!好きな選択肢をクリックするがいい!!」