「塚本千紗のにゃんばらナイト〜!!と、いうことで司会の塚本千紗です☆
あと、2週間でいよいよ『こみっくパーティ』ですね。千紗、とっても楽しみですぅ。
みなさんは無事にカタログは手に入りましたか?なかなか品薄みたいで大変みたいですね。
そのカタログのなかに『上級者向リーフ用語集、東京開発室編』っていうページがありますです。
そこにはなんと千紗の項目をあったですよ☆
え〜と読んでみますですぅ。

@グラフィッカー、秋葉秀樹の愛人(嘘)、にゃーにゃーうるさい。
A親類にマ●チ、デ●こ、さ●らなどがいる。

と、書いてありますですぅ。にゃあ、千紗の親類にマ●チのお姉さんがいるなんて知らなかったですよ。
そして今日のゲストはその親類関係を検証してくれるこの方、九品仏大志こと変なお兄さんですぅ☆」

「ウェルカム、マイ同士!!我が研究所にようこそ!!」

「にゃ〜、なんだかすごい研究所ですぅ」

「この研究所こそ、オタクの謎を解き明かす究極の場所!!吾輩の知識の結晶なのだ〜!!」

「同人誌やコスプレの衣装とかグッズが沢山ありますですぅ☆」

「うむ、それでは早速小市民千紗の親類関係の検証をおこなおう」

「お願いしますですぅ。でも千紗は何をやればいいんですか?」

「では早速これを着てみてもらおう」

「にゃ?これはなんですか?」

「見ての通り、メイド服だ。ただし今回はオプションとしてネコミミ&鈴をつけるように!」

「わかりましたです。少し待ってくださいです、今着替えてきますですぅ!」

(着替え中)

「変なお兄さん、これでいいんですかぁ?」

「おお、すばらしい!!実に見事に似合っているぞ、マイ同士!」

「にゃ〜、ありがとうですぅ、変なお兄さん☆」

「それでは、語尾に『にょ』をつけて話してみようか」

「『にょ』ですかぁ?」

「うむ、そうだ。とりあえずお客さんが来たシチュエーションでやってみようか」

「え〜と……つかもと印刷へようこそですにょ☆」

「完璧だぁ!!それでは次に検証に移るとしよう!!」

「え、今のでなにかわかったんですか?」

「それはもちろんだ!では次はこの制服&マ●チ耳センサーをつけてもらおうか」

「にゃ〜、また着替えですか。じゃあ、少し待って欲しいですぅ☆」

(着替え中)

「お待たせですぅ☆」

「うむ、それではお茶でもいれてもらおうか」

「にゃ、お茶ですか?少し待ってくださいですぅ。すぐに入れてきますですぅ!!」

「ちなみに何かあったら『にゃあ』ではなく『あう〜』を使うように!!」

「あう〜、ですか?よくわからないですけどわかりましたです☆」

………カチャ、カチャ、ガッシャーーーーン!!

「あう〜〜〜、千紗また失敗しちゃったですぅ!!」

「よし、合格!!」

「え?千紗、何もしてないですよ。合格どころかまた失敗して…千紗は悪い子ですぅ…」

「いや、その失敗こそが合格なのだよ、塚本女史。わかるかな?」

「にゃあ〜、千紗には難しくてわからないですぅ…」

「とにかく今日はご苦労だったな、これで謎は解明されたぞ」

「なんだかよくわかないですけど良かったですぅ☆」

「これも同士の努力のおかげだな」

「でもでも、さ●らの検証が残ってるみたいですけど、それはやらないくてもいいんですか?」

「それなら最後のセリフを少しアレンジすることで万事解決するだろう」

「そうですかぁ、さすが変なお兄さんですぅ☆」

「それでは吾輩はそろそろ失礼させてもらおう。では次回は『九品仏大志の正しい即売会』のコーナーで会おう!!」

「にゃあ!!そんなコーナーないですけど、変なお兄さんお疲れ様でしたぁ!!
でもでも今回の検証で千紗の親類関係は証明されちゃったんですかぁ?千紗にはわからないですよ。
にゃ、そろそろおしまいの時間ですよ。じゃあ、最後は変なお兄さんに言われた通りに少しセリフを変えるですぅ。
それでは次回も千紗と一緒ににゃんばらナイト〜!!お相手は塚本千紗でした☆」