「塚本千紗のにゃんばらナイト〜!!改めましてこんばんは、塚本千紗です☆
今回のにゃんばらナイトは『番外編・名古屋即売会サークルデビュー編』としておおくりしちゃいますです!!
皆さんぜひぜひ最後までおつきあいくださいですぅ☆
それでは早速スタート………の前に注意事項です。
代役で使用したキャラはこちらでランダムで選びました。
本人のイメージとちがっても……気にしないようにです☆
あとあと全員を出演させることが出来なかったので登場しなかったかたは、ごめんなさいですぅ☆
CGC代役=塚本千紗
千紗「こんばんは、千紗です。只今、千紗は新潟駅にいますですよ。
これから千紗は『急行きたぐに』に乗って大阪にいくですよ!!千紗、電車の中で寝るのは初めてですよ。
とってもドキドキしますですぅ☆それでは、早速いってきますですよ!!」
そして電車の中………
千紗「にゃあああああああ!!千紗、眠れないですぅ!!自由席の椅子さんはとっても寝づらいですよ〜!!
お兄さ〜ん、助けてください〜!!千紗、千紗ぁ………」
そんなこんなで約8時間半の電車の旅は終わり大阪到着!!(AM6:45)
千紗「とうとう大阪につきましたですよ!!千紗、なんだかついただけでもう感動ですぅ!!
でもでも感動にひたってる暇はないですよ、千紗、駅についたら電話する約束してましたですよ☆」
プルルルルルル………ガチャ!!
???「あう〜〜〜?」
千紗「真琴のお姉さん、おはようございますです☆塚本千紗ですよ☆」
神倉碧海会長代役=沢渡真琴
真琴「えっ、千紗ちゃん?おはようッチュン!!ところでいま、どこ?」
千紗「千紗はもう大阪駅につきましたですよ。真琴お姉さんはどこにいますですか?」
真琴「あう〜〜〜、まだ家………」
千紗「にゃああ!!」
真琴「あう〜、いますぐ行くから待ってて〜」
そして約30分後………
真琴「お待たせ〜、あう〜ごめん〜〜〜」
千紗「真琴のお姉さん、千紗は気にしてないですよ☆でもいよいよサークルデビューの日ですね」
真琴「そうだね♪」
千紗「千紗、どんな本になったかとってもとっても楽しみですぅ☆早く、見てみたいですぅ!」
真琴「真琴の車の中にあるから見るといいッチュン」
千紗「本当ですか?千紗嬉しいですぅ☆ところで、これからどうするですか?すぐ会場にいくですか?」
真琴「あう〜〜〜、あと2人迎えにいってから会場へ行くの、たしか♪」
千紗「それじゃあ、早速迎えにいくですぅ!!……にゃ?車の中に誰か寝てますですよ?」
???「ムニャ………田舎雑炊………」
牧村 光さん代役=牧村 南
南「ムニャ、ムニャ……」
真琴「南さんは昨日ほとんど徹夜状態だったから眠いみたいなのよ」
千紗「にゃあ、それは大変ですぅ、ゆっくり寝かせてあげるですぅ☆」
真琴「南さんだけに下手に起こすと『目潰し』されるしね♪」
千紗「それでは、あとのお二人さんをむかえにいくですぅ☆」
そして待ち合わせ場所(1)へ……
???「ハーイ!!おはようダヨ!!」
真琴「あう〜〜〜、お待たせ〜〜〜」
えでぃーさん代役=宮内レミィ
レミィ「ハイ♪千紗ちゃん、初めましてネ♪」
千紗「レミィのお姉さん、はじめましてですぅ☆ところでその沢山の荷物はなんですか?」
レミィ「これ?これは写真だよ♪私、海外旅行から帰ってきたばかりなんだヨ♪」
千紗「にゃあぁぁ!!外国さんにいってきたですかぁ!!とってもすごいですぅ☆」
レミィ「それじゃあ、私これから写真の整理をするのヨ!たくさんあって少し大変デスゥ」
千紗「でも本当にすごい数ですぅ……にゃ?マクドナルドの写真もあるですよ☆」
レミィ「それは世界一キレイなマクドナルドのお店ネ♪」
千紗「にゃあ〜、外国さんはやっぱりすごいところですぅ☆」
そして移動中に最後のお一人から電話が…
真琴「あう〜、真琴いま出られないから千紗ちゃんでて〜」
千紗「わかりましたですよ、え〜とこのボタンを押して………もしもし塚本印刷です☆」
???「えっ?」
千紗「にゃあ!!間違えました。こちら真琴お姉さんの車の中にいる塚本千紗ですよ、志保のお姉さん☆」
けろぴ〜。さん代役=長岡志保
志保「えっ?ウソ!本当に千紗ちゃん?なんで千紗ちゃんが……はは〜ん、さてはこの志保ちゃんをだまそうとたくらんでいるのね」
千紗「にゃあ!本当ですよ!!ちゃんと志保ちゃんニュースにも乗ってますですよ!!」
志保「えっ、そんな…でも…ちょっと待っててよ、え〜と…あっ!!」
プツン……ツーツーツー
レミィ「千紗ちゃんどうしたネ?」
千紗「突然、電話が切れちゃいましたですぅ…千紗、また失敗したですかぁ?」
真琴「とにかく早くいってみるッチュン!!」
そんなわけで待ち合わせ場所(2)へ……
志保「あーーー!!本当に千紗ちゃんだーーー!!」
千紗「だからさっきからそう言ってますですよ☆」
志保「うぬぬ、この借りは必ず返してやるんだからね〜〜〜!!」
真琴「とにかく早く名古屋に行くの〜〜〜!!」
名古屋までのあらすじ………ナレーションby桜井あさひ嬢
あさひ「あ、あの、こんにちは。桜井あさひです。え、え〜と、このペースだと…その、あの、
ご、ごめんなさい…全て書くのが不可能なので…わ、私がそのみなさんに、ところどころせ、説明を…」
千紗「早い話がこのレポートの所々があさひお姉さんの語りで話が進行しますですぅ☆」
あさひ「そ、それでは、あ、あの…行きます…です」
こうしてみんな無事に集まった、マコピー御一行は名古屋をめざして出発しました。
途中で朝ご飯を買って食べました。このあたりで南さんが半分目をさましました。
名古屋までは主に、マコピーさんが運転、レミィさんが写真の整理をしたり、志保さんがそれを見入ったり、
南さんと千紗ちゃんは寝不足からか眠っちゃったりして、その他いろいろお話したりしてました。
ちなみに車の中に例の『おとぎの国のおもちゃ箱』もありましたけど酔う可能性があるのじっくりとは見れなかったです☆
そして無事に12:00頃に会場につきました♪それでは会場編です。
千紗「にゃああああ!!おっきな会場ですぅ☆」
南「カタログ売りきれてましたね」
レミィ「みんな、私からはなれたらダメダヨ!!迷子になっちゃうからネ♪」
志保「着いたみたいよ」
千紗「ここが真琴お姉さんのスペースですね☆千紗、早速買っちゃいますですぅ!!3冊くださいですぅ!!」
???「にょにょにょ!!」
ジプシーさん代役=デジキャラット(デジコ)
でじこ「布教用がまだ足りないにょ!!一人、五冊は買うがいいにょ!!」
千紗「でもでも千紗のお家は貧しいですし…千紗、千紗ぁ…」
南&志保「それじゃあ、私たちはサークルめぐりしてきま〜す♪」
あ、あの、またこんにちは、桜井あさひです。
こうして無事に『おとぎの国のおもちゃ箱』を手に入れた千紗ちゃんは、3:00の閉館の時間までサークルめぐりを楽しみました。
主に『こみパ』『Kanon』『うさだ』関係を探しました。そして数冊の同人誌を購入しました。
あとは、え〜と『アキハバラ電脳組のすずめちゃん』『セイバーマリオネットJのチェリー』などのラミカもGETです。
そしてそのうち3:00となり、『あおぞら商店街』もサークルを片付け撤収しました。
このとき、『つかもと印刷』のダンボールを手にして千紗ちゃん、ちょっぴり上機嫌みたいでした。
次はいよいよ『月天』でのオフ壊です。ここのお店は店員さんの衣装が巫女さん、だそうです。
それではここ『月天』での様子を順にしたがってダイジェストで紹介します。
そのまえにダイジェストに登場する新代役の紹介です。
みやこさん代役=猪名川由宇
よっしーさん代役=高瀬瑞希
1.由宇車グループとマコピー車グループは無事『月天』につくが、その他の人は開始の5:00までに到着できず…
由宇「うちのセリフはいまはないんか〜!!」 千紗「大丈夫ですよ☆まだまだ話はつづきますから☆」
2.待っている間に千紗ちゃん熟睡………気がついたらみんなが集合していました。
瑞希「こらこら♪千紗ちゃん、そんなところで寝ちゃうと風邪ひいちゃうぞ」
3.乾杯のあと一通り全員の自己紹介♪でもその前に千紗ちゃんは『激辛たこ焼き』を食べてしまい自爆してしまいます!!
千紗「にゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!お口がとってもとっても痛いですぅ…千紗、千紗ぁ…」
4.その後、なんやかんやで『月天』での飲み壊は終了、外で集合写真をみんなでとりました。
でじこ「それではみんな、写真を取るから覚悟するがいいにょ!!」
5.そして、数名お家に帰っちゃったあと、残ったみなさんで一路、カラオケへ…
千紗「とうとう着きましたですよ、カラオケですぅ☆」
南「部屋は2室とったみたいですね」
真琴「人数が人数だからね」
詠美「♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
ミッキー・サエモンさん代役=大庭詠美
千紗「詠美のお姉さん、熱唱ですぅ☆」
真琴「あう〜〜、真琴も歌うの〜」
詠美「まこPは何歌うの?」
真琴「あう〜『北斗の拳』の主題歌!!」
千紗「千紗は『ガンダムW』と『ナデシコ』を歌いますですぅ☆」
大志「ふははははは、それでは吾輩は『ザブングル』といこうではないか!!」
牧村弟殿代役=九品仏大志
でじこ「それではみんなで盆踊りにょ!!」
名雪「くーーーーーーーー」
よしくん代役=水瀬名雪
由宇「なんや、名雪のやつ寝てしまったんかいな〜」
真琴「真琴、『ルパン三世』も歌えるよ♪」
南「あらあら、リモコンはどこかしら〜♪」
そんなこんなで名古屋での夜もふけていきカラオケも終了。
それぞれ自分たちの泊まるべきところへとちっていきました。
千紗ちゃん本人は、『真琴』『南さん』と一緒に『大志閣下』のお部屋にお泊りです。
千紗「にゃあ!おじゃましますですぅ☆」
真琴「わぁ、ゲーム(18禁)が沢山あるぅ!!」
大志「ふははははははは、18禁は男子たるものデフォ中のデフォだからな」
南「そういえば、いろいろ熱く語ってましたからね♪」
大志「うむ、鬼畜こそが愛の真実のかたちなのだからな!!」
真琴「あう〜、それよりも真琴、お風呂入りたいよ〜」
大志「それはしょうがない、それでは銭湯にでもいくとしよう!!そちらの二人はどうするかね?」
千紗「千紗はお留守番してますですよ☆」
南「私もお留守番してますね♪」
大志「そうか、それでは吾輩たちは出かけてぞ!ちなみに部屋のものは適当にあさってもOKであるぞ!」
真琴「それじゃあ、いってきま〜す♪」
そして、部屋に残った千紗ちゃんと南さんは二人が帰ってくる間、本をあさったり、ゲームをあさったり、
TVを見たり、パソゲーを物色したり、居眠りしたりしてすごしました…
その後、二人が帰ってきた後は、パソゲーのコピーをしてもらったりしました。
けど、千紗ちゃんはお子様なので早々に眠っちゃったのであまり記憶はありませんでした。
そうして名古屋第一目の夜はふけていくのでした……………
そしてその夜、みんなが眠った頃………
千紗「すーすー……むにゃ、むにゃ……にゃ?」
ガサゴソ…ガサゴソ……
千紗「な、なんですか?なにか変な音がしますですぅ…」
スタタタタタタ………
千紗「にゃあ!!今、千紗の顔の横を何かがとおりぬけていったですぅ!!お兄さ〜ん、千紗、怖いですぅ」
夜中に起こったその出来事の正体は!?次回『名古屋レポート二日目』へ続く………