「塚本千紗のにゃんばらナイト〜!!冬コミスペシャル〜!!
ということでみなさんこんばんはです、司会進行の塚本千紗です☆
今日は冬コミレポートということで放送するこの番組!CGCのお兄さんの一日を
千紗が代理でレポートしちゃいますです。それでは早速始まり始まりです☆」

CGC代理=塚本千紗

6:30 起床

ジリリリリリリリリリリ・・・・・・

千紗「にゃあぁ〜…」

カチッ!

千紗「にゃあ…まだこんな時間じゃないですか…千紗もうちょっと寝ます………にゃ!!
そうでした今日は冬コミの日でした!千紗、急がないとですぅ!!」

ガサゴソガサゴソ……

千紗「え〜と、荷物はカタログに電車で読む小説に…にゃ!お金もですぅ☆にゃあ!!急ぐですぅ!」

 

8:00 新幹線

千紗「にゃあぁぁ〜、なんとか間に合いましたですぅ☆ではこれから東京までの2時間、この日のために(?)とっておいた小説を読んで過ごしますですか♪」

・・・数十分後

千紗「千紗、眠いですぅ…そういえば千紗最近あまり寝てないんでした…でも千紗は頑張って小説を…」

・・・数分後

千紗「くーくー……」熟睡…そして東京へ………

 

10:00 東京駅着

千紗「とうとう東京につきましたです☆でもまだ待ち合わせの時間まで少しありますですね。
じゃあ千紗は少し秋葉原に行ってみますですぅ!たしか山の手線ですぐのはずですぅ☆」

・・・数分後

千紗「にゃああああああ!!千紗、間違って反対方向の電車に乗ってしまったですぅ!!にゃあ、にゃあ!!(パニック)」

・・・それからしばらくして

千紗「にゃあぁ…やっと秋葉原ですぅ、それではいろいろ見るですぅ………にゃあ!!
せっかく着いたと思ったらもうすぐ待ち合わせの時間ですぅ!!急いで東京駅にもどるですぅ!!」

・・・そしてふたたび東京駅へ

千紗「にゃあ、にゃあ…千紗、走ったら疲れましたですぅ…でも間に合ってよかったですぅ…では早速お電話をするですぅ☆」

プルルルルルルル…

??「うぐぅ?」

千紗「あっ、あゆさんですか?こんにちは、塚本千紗ですぅ☆」

 

11:00 再び東京駅

TKNさん代理=月宮あゆ

あゆ「うぐうぐ、千紗ちゃんこんにちはだよ」

千紗「こんにちはですぅ☆ところであゆさんはいまどこにいますですか?」

あゆ「うぐぅ、ボクは今、タイヤキ屋さんの屋台だよ」

千紗「あゆさん、ウソはだめですよ。東京駅にタイヤキ屋の屋台はないですよ(多分)」

あゆ「本当は○○だよ」

千紗「にゃあ!千紗のいる△△とは全然反対側ですぅ、まっててくださいすぐ行きますですぅ!」

あゆ「うん、まってるよ♪」

千紗「でもなんで東京駅ってこんなに広いんですかぁ…」

・・・移動中

千紗「お、おまたせしましたですぅ…ハァ、ハァ…」

あゆ「千紗ちゃん走ったらお腹減ったでしょう?タイヤキ食べる?」

千紗「タ、タイヤキはいいですから、か、会場にいきましょうですぅ…」

あゆ「うん、そうだね♪それじゃあ日がくれる前にいこうか♪」

 

11:30頃 冬コミ会場、東京ビッグサイト着

千紗「にゃあぁぁぁぁぁぁ」

あゆ「うぐ、うぐぅぅぅぅ」

千紗「すごい人の数ですねぇ…」

あゆ「ほんとうにすごいねぇ…」

千紗「にゃあぁぁぁぁぁぁ……………」

あゆ「千紗ちゃん、いつまでも見てないで早くいこうよ」

千紗「あっ、はいです☆行きますです☆」

・・・そうして人の波に乗って会場の中へ

千紗「にゃ!!」

あゆ「ん?千紗ちゃんどうしたの」

千紗「そういえば千紗、電話をしないとですぅ。どこかに公衆電話はないですか?」

あゆ「だったらボクの携帯を使うといいよ」

千紗「にゃあ!あゆさん、携帯持ってたですかぁ!!」

あゆ「うぐぅ、どういう意味だよぉ」

千紗「だって、あゆさんゲームだと携帯自体知らなかったですから…」

あゆ「それはそれ、これはこれだよ、とにかく使っていいよ♪」

千紗「あゆさん、どうもありがとうですぅ」

プルルルルルルルルル…

??「エクセレント!!」

千紗「そのセリフは変なお兄さんですね、こんにちはですぅ☆」

神倉碧海(めりくりうす会長)さん代理=九品仏大志(変なお兄さん)

千紗「こんにちはですぅ、変なお兄さん」

あゆ「こんにちは、大志君」

大志「うむ、この時間になってようやく来たか。吾輩なぞ、もはや開場前からいたというのに」

千紗「だって千紗はお子様ですから☆」

あゆ「そんなに朝早いとタイヤキ屋さん開いてないもん」

大志「まあ理由はおいといて時間も押し迫ってることだし早速サークルめぐりといこうか?」

千紗「千紗は千紗の本が欲しいですぅ!!」

あゆ「ボクもボクの本が欲しいな♪」

大志「なるほど…では吾輩についてくるがいい!!」

以下、こみパ、Kanon系同人誌探し………

千紗「あっ、この本とっても絵が上手ですぅ☆ちょっと見せてくださいですぅ………にゃあ!!
これは18禁本ですぅ!!千紗、こんなことしていないですよ!!にゃあ!こっちの本もですぅ!!
にゃあ、これも!にゃあ!にゃあ!!にゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!」

あゆ「千紗ちゃん!おちついて!!」

大志「うむむむむむむむむ…………」

あゆ「大志君も同じ症状?」

大志「吾輩としたことが不覚………」

あゆ「二人が落ちつくまでタイヤキ食べてよう♪うぐうぐ…」

・・・・・それからそれから

あゆ「千紗ちゃん、おちついた?」

千紗「はいです☆あゆさん、ご迷惑をおかけしたです」

あゆ「別にボクはタイヤキを食べてたから別に…それより早くサークル回ろうよ♪」

千紗「そうですね、変なお兄さん行きますですよ、…にゃ?」

あゆ「あ〜、大志君どこかのサークルの売り子さんと話しこんでるよ!!」

千紗「お兄さ〜ん、行きますですよ〜☆」

大志「ん?おお、すまんすまん。吾輩としたことが少し話しこんでしまったな」

あゆ「それじゃあ、今度こそ行くよ♪」

千紗「にゃあ!!待ってくださいですぅ、また変なお兄さんが売り子さんに捕まってますですぅ…」

あゆ「うぐぅ…じゃあ大志君の近くのサークルをまず見て回ろうか?」

千紗「そうですね、近くならはぐれないですね☆」

・・・数分後

千紗「はぐれちゃいましたね…」

あゆ「うぐぅ…タイヤキ食べたい…」

千紗「でもまた電話すれば大丈夫ですけどね☆」

あゆ「タイヤキ………」

千紗「あゆさん?」

あゆ「タイヤキといったらやっぱり企業ブースだよ!!千紗ちゃん、行くよ!!」

千紗「にゃあああ!!強引な流れですぅぅぅぅぅ!!」

・・・そして企業ブースへ、ちなみにこの時点で、千紗ちゃん健全本&でじこ本をGET!!

千紗「ここではなにを買いますですか?」

あゆ「もちろんボクのゲームのCDだよ♪」

千紗「あの列ですね☆」

あゆ「うぐぅ、そうだよ♪早くいこ!」

・・・KanonCD&KanonBOOKをGET!!

千紗「結構すんなり買えましたですね☆」

あゆ「うん、そうだね♪」

千紗「じゃあ次は千紗のゲームのCDを買いますです!!」

あゆ「じゃあ、ボクも♪」

・・・こみパサントラCD売りきれ・・・

千紗「…………売りきれですね…」

あゆ「うぐぅ…残念…」

千紗「ないものはしょうがないです、次は今流行りのでじこちゃんグッズですぅ☆」

あゆ「うぐぅ…千紗ちゃん、切り替えが速いよ」

・・・でじこ下敷き、でじこ紙袋、デジキャンディーをGET!!

千紗「千紗ついついいろいろ買っちゃったですぅ☆」

あゆ「それじゃあ、そろそろ大志君と合流しようか?」

千紗「そうですね☆………ということで後編に続きますです☆」

 

前半エンド♪