「塚本千紗のにゃんばらナイト〜!!ということで今週もこんばんは塚本千紗です☆
季節はすっかり冬ですね。そろそろ千紗愛用のはんてんの季節ですぅ☆
みなさんも暖かくして風邪なんて引かないようにしてくださいね。
それでは今日のゲストをお呼びしたいと思います、今日はいよいよメインキャラ最後の一人、
とってもかわいい中学生の立川郁美ちゃんですぅ!!」

「紹介すまんな。今日はよろしくたのむ」

「…………立川のお兄さん?あの郁美ちゃんはどうしましたですか?」

「それが郁美のヤツ急に具合が悪くなってな、そこで俺が代理としてきたのだ」

「そうでしたか。でも郁美ちゃん大丈夫でしょうか…」

「そうたいしたことはないから心配するな、その証拠に郁美からメールをあずかってきた」

「メール?……にゃあ!!立川のお兄さん突然なにをするですか!!」

「なにって、パソコンを設置しているだけだが?」

「いえ、そうじゃなくてそのパソコンどこから取り出したですか?」

「細かいことは気にするな!」

「千紗、気になっちゃいますですぅ…」

・・・・・・数分後

「終わりましたですか?」

「うむ、大丈夫だ」

「それじゃあ、早速郁美ちゃんからのメールを読みますです☆え〜と…

『塚本様、今回は一身上の都合によりお会いできずにまことに残念に思います。
また次回お会いできる日を楽しみにしております。それでは番組がこれから発展することをお祈りしております』

「これって郁美ちゃんにメールですよね?」

「そうだが」

「なんだか郁美ちゃんのイメージと違う気がするんですけど…」

「どうも郁美はメールだと大人びた文章になる癖があるようなのだ」

「そうだったんですか、それは千紗知りませんでしたよ☆」

「いろいろあってな…」

「とにかく郁美ちゃんお身体を大切にしてくださいです☆千紗はいつでも出演待ってますですから」

「さてと、俺の役目も終わったな」

「にゃあ!立川のお兄さん帰っちゃうですか?」

「郁美のメールを届けたからな。あと何かあるのか?」

「せっかくですからなにかトークしていかないですか?」

「おしゃべりはあまり好かんのでな」

「でもでも、立川のお兄さんのこと皆さん知りたいと思うですよ。なにしろこみパの中での謎な人ランキングで変なお兄さんとトップを争ってるですから☆」

「なぜか複雑な気持ちがするのは気のせいか…」

「だから、お願いしますです☆」

「いや…やめておこう、謎は謎のままにしておくのが一番いい気がするからな」

「にゃあ、どうしてもダメですか?」

「男に二言はない!!」

「千紗、残念ですぅ…でも千紗、わがままはいわないです。今日はあきらめますですよ☆」

「次もあるのか?」

「それは千紗にもわからないですよ。でも、もしかしたらあるかもです☆」

「俺より郁美をだしてやってくれ」

「そうですね☆千紗も郁美ちゃんに会いたいですよ☆立川のお兄さん今日はありがとうございましたです!!
それではここで番組からお知らせがありますです、このたびCGCのお兄さん、めりくりうすのお兄さんが
企画立案・少数派連合主催でHP上でのお祭を開く予定です。開催は一月一日の元旦から一ヶ月の予定です!
それまでを準備期間として皆様からSS・CG・MIDI・俳句などを募集したいと思いますです☆
詳しいことは後日、CGCさんのHPで発表予定です☆
千紗からも皆さんの参加をお待ちしてますです、よろしくお願いしますですぅ☆
それでは明日もにゃんばらナイト〜!!お相手は塚本千紗でした☆」