千紗「それでは明日もにゃんばらナイト〜!!お相手は塚本千紗でした☆」
玲子「こら、ちょっと待ちなさい!!」
SE:ガシッ(千紗ちゃんの襟首をつかむ)
千紗「にゃあ!!玲子お姉さんはなしてくださいですぅ!」
玲子「い〜え、はなさないわよ!!」
美汐「なんで今日はいきなり番組が終わってるんですか?」
千紗「そ、それには深い訳がありますですぅ…」
美汐「訳?」
千紗「はいです☆千紗はこれからCGCのお兄さんのSS執筆のお手伝いですぅ!!」
玲子「CGC君、まだ書き上げてないのね…ところでお手伝いってなにやるの?」
千紗「ベタとかトーン貼りとかですぅ☆」
美汐「SS書きにベタやトーン貼りはないですよ」
千紗「にゃ!そ、そうなんですか?でもでも他にお夜食作ってあげたり…」
玲子「わかった、わかった!そういうことならしょうがないわね、ここは私達にまかせて千紗ちゃんはCGC君のところに行ってあげなさい」
千紗「玲子お姉さん、ありがとうですぅ☆それでは千紗、行ってきますですぅ!」
SE:パタタタタタタ…(千紗ちゃん退場)
美汐「それで、玲子さん今回は千紗ちゃんのかわりに何をするつもりですか?」
玲子「う〜ん、私ゲスト出演の経験はあるけど司会は初なのよね〜」
美汐「私はゲスト出演もしたことありませんよ」
玲子「しょうがないからちょっと身内にTELで相談しようか?」
美汐「そうですね」
SE:プルルルルルルル
美穂「何、玲子?」
玲子「あっ、美穂?実は今「にゃんばら」の司会やっているんだけど何かネタない〜?」
美穂「そうねぇ……「にゃんばらクイズ」なんてのはどう?」
玲子「クイズ?」
美穂「そう、『この番組内で一番ゲスト出演率の高いキャラは誰?』とか」
玲子「そんなのCGCさん本人もわからないわよ」
美穂「じゃあ『今までに千紗ちゃんが使った☆の数は?』とか」
玲子「もっと無理に決まってるでしょ!!ふぅ……あんたに聞いた私が悪かったわよ…それじゃあね、美穂」
美穂「あ、あ、ちょっと私の出番はこれだけなの〜!!」
SE:プツッ、ツーツーツー…
美汐「どうでしたか、玲子さん」
玲子「全然ダメだったわよ…どうしようかな〜」
美汐「じゃあ、次は私がTELしてみますね」
SE:プルルルルルルル
真琴「あう、真琴ですけど…」
美汐「真琴に少し質問があるんだけど、真琴は何がしたい?」
真琴「肉まんが食べたい♪」
美汐「そう、それなら帰りに買ってきてあげるわね。それで後は何かないかしら?」
真琴「漫画の本が読みたい♪」
美汐「じゃあ漫画も買ってきてあげるわね。真琴どうもありがとう、参考になったわ」
真琴「うん♪肉まん楽しみに待ってるからね♪」
SE:プツッ、ツーツーツ…
玲子「どうだった?」
美汐「肉まんと漫画だそうです」
玲子「何それ?」
美汐「真琴が今したいことです」
玲子「…………ふぅ(ため息)」
美汐「困りましたね」
玲子「美汐ちゃん、本当にそう思ってる?」
美汐「もちろんです」
玲子「じゃあどうしたらいいと思う?」
美汐「いろいろやっちゃいましょう」
玲子「そうね、やってみましょうか!!」
宣伝その1
美汐「お祭りで見事な千紗ちゃんCGを書いてくださったタケ坊さん」
玲子「そのタケ坊さんのHPが今ここに!!」
美汐「スレイヤーズのリナさんとタケ坊さん司会による『ブレイク・ネット』も好評放送中です」
玲子「そしてオリジナル小説も掲載中!!」
美汐「そんなタケ坊のHPへはこちらです」
玲子「みんなでいこうね〜!!」
宣伝その2
玲子「いよいよお祭りも佳境に!!」
美汐「プレゼント企画の数字の申告、作品の投降などまだまだお待ちしています」
玲子「掲示板、チャットスペースも無料開放中!!」
美汐「有料だったら困りますよ」
玲子「…細かいことは気にしないの。」
美汐「そういうことなのでみなさんよろしくお願いします」
宣伝その3
美汐「あとはなにを書きましょう?」
玲子「そうねぇ、みなさん『あおぞら商店街』発行の同人誌をぜひぜひよろしくね♪」
美汐「その理由は?」
玲子「ここの管理人も参加しているから♪」
美汐「もしでしたら新潟にもお越しください」
玲子「ふぅ〜、今日はこれでそろそろ終了の時間ね」
美汐「私、こういうの初めてなので少し疲れました」
玲子「千紗ちゃんも毎週大変ね〜」
美汐「でも千紗さん楽しそうですから」
玲子「そうね、大変だけどその分、楽しいことでもからね♪」
美汐「それではそろそろ締めを……それでは明日も」
玲子「にゃんばらナイト〜!!」
美汐「お相手は天野美汐」
玲子「そして芳賀玲子でした♪」