千紗「みなさん、あけましておめでとうございますです☆
今年最初の塚本千紗のにゃんばらナイト!司会の塚本ち………にゃ!!」
由宇「こら〜、千紗やん誰に向かって喋ってんねん!はよこっちでのも〜な〜♪」
詠美「そうよ!この詠美様の酒が飲めないっていうの〜〜〜!!」
千紗「いえ、千紗はただみなさんに新年のご挨拶を………にゃあ〜!!」
詠美「うりゃ、うりゃ♪ビール一気飲みよ〜♪」
千紗「にゃ……え、詠美…ゴホ…お、お姉……」
瑞希「いいかげんにしなさ〜い!!」
詠美「ふみゅ〜〜〜ん」
瑞希「千紗ちゃん、大丈夫?」
彩「……おぼれた…千紗ちゃんと……瑞希さん………これから人工呼吸?」
千紗「にゃあ!千紗おぼれてないですぅ!」
彩「……………残念…………」
美穂「ちぇ〜、せっかく美しいものが見れると思ったのに残念ねぇ〜」
まゆ&夕香「ねぇ〜〜〜♪」
千紗「にゃあ…このままでは収拾がつかないですよ、こんなときは変なお兄さんに助けてもらうです☆って変なお兄さんはどこですか?」
南「大志君ならあっちよ」
千紗「にゃ?」
おたく二人組A「あ、あさひちゃん。サ、サインして欲しいんだな」
あさひ「え、え?あ、あの、私、えとその…」
大志「え〜い、そこのお前!!あさひちゃんに何をするか!!そのようなこと神が許しても吾輩が許さん!!」
おたく二人組A「だ、だれなんだな、君は?」
大志「ふっ、所詮は名の無い脇役であるお主に語る名などないわ!!ささ、あさひちゃんこちらへ♪」
あさひ「あ、えと、ありが…とぅ…」
千紗「変なお兄さんはあさひお姉さんにベッタリですか…こうなったら最後の手段ですぅ!!」
由宇「年明け最初から最後の手段とは不吉やな」
千紗「今週のゲスト……いえ01のお兄さんと式神のみなさんを呼び出すですよ!!」
彩「………やっと……ゲストの…登場ですか………?」
千紗「それでは01のお兄さんと式神のみなさんど〜ぞですぅ☆」
01「ども、10=8 01(藤耶 玲一)です、今年も……」
白兎「おー!!新年会もー始まってるじゃん!!」
拓海「どもっす」
ポム「飯、飯」
アヤト「……おじゃまします……」
えかる「さーさー!!お酒持ってきたわよ〜!!」
SE:どかどか!!
01「きゅう〜(つぶされてる)」
光「えっと、その、今年もみなさんよろしくお願いします」
千紗「みなさんあけましておめでとうございますです☆」
瑞希「すごい人数ね…この会場」
詠美「あら♪お酒のさしいれなんてあんた気が利くじゃない♪さすがは詠美様のファンは質がいいわね♪」
えかる「別にわたし、あんたのファンじゃないんだけど」
美穂「ほら玲子、玲子!あそこに有馬君似のかっこいい男の子がいるわよ♪」
玲子「なにゅ〜う!!どこどこ?」
ポム「拓海の、こと、だね」
南「ポムさん、ハイご飯どうぞ♪」
由宇「白兎!」
白兎「ん?」
SE:バキッ!!(由宇のハリセン攻撃)
白兎「いきなりなにするんじゃ〜〜〜!!」
由宇「いや〜、なんかしらんけど白兎みたらつっこめっていわれてるんや♪」
千紗「みなさんすっかり仲良しさんですね☆」
彩「………では…みなさん…飲みましょう………」
数分後いろいろなグループが出来て盛り上がってるみたいですぅ(by千紗)
グループA
南「ところで式神のみなさんも今年の目標とか立てたりなさっているんですか?」
ポム「アヤト、の、お嫁さん♪」
アヤト「…………」
郁美「アヤトさん、ノーリアクションね」
白兎「それではそのアヤトに新年の目標を!!ど〜ぞ〜!!」
アヤト「……………千人斬り…………」
拓海「……酔ってるな」
ポム「違う、本音、……、たぶん」
南「一人目はまず白兎さんですか?」
アヤト「…………そうするか………」
白兎「やめれ〜〜〜〜!!」
SE:スパスパ!!
アヤト「………次………」
立川(兄)「次は俺がいこう!!」
郁美「お兄ちゃん頑張って!!」
アヤト「………こい!」
立川(兄)「ムン!!」
アヤト「フン!!」
・・・・・・・・・
ポム「すごい、アヤト、立川(兄)、互角」
拓海「なんでこいつら新年会の席で真剣勝負をしてるんだ?」
グループB
白兎(酔ってる)「玲子ちゃんに質問なんだけど〜。光はどんなコスプレが似合うと思う?」
まゆ「うわっ!!酔ってんよ!!この変態!!」
瑞希「あれ?白兎さん、あなたグループAにもいなかった?」
美穂(酔ってる)「ま〜ま〜細かいことは気にしないしない♪」
玲子(酔ってる)「光ちゃんに似合うコス〜?そ〜ね〜やっぱ、魔法少女プリティ○ミーかな〜♪」
美穂(酔ってる)「ちがうわよ〜、玲子!やっぱルリちゃんも来てたネコスーツでしょう♪」
夕香(酔ってる)「でもマニアはやっぱりスクール水着がよろしいんじゃないかしら♪」
まゆ(酔ってる)「だめだよ、みんな!光ちゃんといえば目からビームが出せるんだからやっぱり、でじこだよ♪」
光「私、目からビームなんてだせません」
玲子(酔ってる)「じゃあ、面倒くさいから全部着せちゃいましょ〜♪」
美穂(酔ってる)「ほれほれ、早く脱ぎなさ〜い♪」
光「わっ!!みなさんやめてください!!お兄ちゃ〜ん!」
白兎(酔ってる)「光!!待ってろ!今、お前に似合うコスをえらんでやるからな!!」
光「お兄ちゃんが喜んでくれるなら、光は………」
瑞希「やばいわね、このグループ話しが怪しい方向へ向かっていくわ………」
グループC
01「千紗ちゃん、千紗ちゃん、ちょっとこっちにおいで♪」
千紗「にゃ?01のお兄さんなんですか?」
01「千紗ちゃ〜ん!!はいっ、お年玉」
えかる「援助交際……」
01「ちがわいっ!!!」
千紗「にゃあ!01のお兄さん、千紗本当にもらっちゃっていいんですか?」
01「もちろん、当たり前じゃないか♪」
千紗「にゃあ〜〜〜♪01のお兄さん、ありがとうございますですぅ☆千紗、とってもとっても嬉しいですぅ☆」
由宇「うちにはお年玉はないんか?」
詠美「じゃりんこにあげるくらいだから、もちろんこの詠美様の分もあるわよね♪」
01「もちろん無い!!」
由宇「なんやて〜!!」
詠美「むっきーーー!!超、超、超ムカツク〜!!」
SE:バキドカバキボキ………
千紗「にゃあ!関西のお姉さん、詠美お姉さんやめてくださいですぅ!!
えかるお姉さんもさりげなくモーニングスターで乱入はやめてくださいですぅ!!」
えかる「あれ、ばれた?」
01「ち、千紗……ちゃん………」(バタッ!!)
千紗「にゃあ!01のお兄さ〜ん!!」
由宇「これで01やんも千紗ちゃんに看病してもらえるちゅうことやな」
えかる「良いことをした後は気分がいいわね〜♪」
詠美「ふみゅ〜ん…お年玉……」
そして新年会もクライマックス、式神さん達の隠し芸ですぅ☆(by千紗)
01「では新年の隠し芸。若図えかるさん!!ど〜ぞ〜」
えかる「では、白兎を箱の中に入れます」
拓海「ふむふむ」
えかる「この箱に呪文をかけると、中の白兎がなんと!!消えてます!!」
アヤト「………なるほど……」
彩「………楽しみ……です……」
えかる「では呪文を『我は消す愚かな変態!!』」
ポム「スゴイ、呪文」
南「素敵な呪文ですね♪」
えかる「では、中にいる白兎が本当に消えたのか確かめてみます」
SE:どかっ!!!!!!!!!!!!
01「なんか、すごい量の血が中から………」
瑞希「ちょっとやばくない?」
えかる「あ……失敗」
白兎「わざとだろおおおがあああっっっっ!!!!!」
光「無事でよかった」
01「あれが無事か?」
郁美「私もあれくらい体が丈夫だったらいいのに………」
由宇「うちも出来そうやな♪白兎ちょっとこっち来てみ♪」
白兎「嫌な予感が……」
由宇「新年ニューゴッドハリセーン!!」
彩「……それは……呪文じゃ…ない…です」
SE:バキ!!(由宇のハリセン攻撃)
美穂「あ〜、白兎が突然消えたわよ〜!!」
玲子「すごい、すご〜い!!」
南「でもあそこの天井に首から突き刺さってる人みたいなのはなんですか?」
由宇「あれはオブジェや!!」
瑞希「ただ白兎さんを天井に打ち上げただけなのね…」
彩「…でも…それはそれで……すごい…ですよ…」
えかる「あなた、やるわね♪」
由宇「あんたもな♪」
南「あら、新しい友情の始まりですね♪」
白兎「俺の立場は………」
そしていよいよ新年会もおしまいの時間ですぅ☆(by千紗)
玲子「え〜、もう終わり?まだ遊び足りないわよ!」
光「玲子さん、さんざん私を着せ替え人形にしてたじゃないですか…」
由宇「まあ楽しいときも終わりはくるもんや、しゃーないことやな」
千紗「今日は01のお兄さんと式神の皆さんお疲れ様でしたぁ☆」
01「今年もよろしくね、千紗ちゃん♪」
千紗「はいです☆千紗、今年も頑張りますですからよろしくお願いしますですぅ☆」
詠美「それじゃあ恒例締めの言葉ね」
ポム「今回、新しく、これ!」
千紗「それじゃあ、みなさんご一緒にですぅ!せーの…」
千紗&01&式神ズ&こみパキャラ『過激にFire〜〜!!!!!!!!!!』
千紗「お相手は塚本千紗でした☆」